がばいばあちゃん佐賀から広島へ めざせ甲子園

島田 洋七【著】

集英社（2006/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 235p／高さ 19cm
• 商品コード 9784087753608
• NDC分類 779.14
• Cコード C0095

著者等紹介

島田洋七［シマダヨウシチ］
１９５０年広島県生まれ。本名・徳永昭広。小学校２年生から中学を卒業するまで、佐賀の祖母のもとで育てられる。７５年、島田洋八と漫才コンビ「Ｂ＆Ｂ」を組み、ＮＨＫ漫才コンテスト最優秀新人賞受賞。８０年の漫才ブームの中核として活躍。現在もテレビ、舞台等で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yukimasa]

心温まる話で思っていた以上に楽しく読めた。｢佐賀のがばいばあちゃん｣も読んで見ようと思います^^/

2013/08/19

[syu]

「世間に見栄を張ったり世間を気にするのが一番だめやぞ。世間に見栄を張るから、辛くなるばい。世間に見栄を張るから、だめになると、いろいろ迷って逆恨みしたり、自殺したりするばい。」「どうせ俺もいつか死ぬ、それなら本当のことをみんなに言ってしまおう、と俺は思ったのだ」「お金の貧乏なんて不幸ではない。心の貧乏が一番の不幸だ。」

2011/08/11

[ザキ]

この本は、今まで読んできた本の中で一番心温まる本でした。また、話が良いだけなく自分の人生において、勉強になるお言葉をたくさん頂きました。私も夢を持ち続け、最高の人生を送れるように、日々努力していきたいと思いました。

2010/10/17

[あや]

佐賀のがばいばあちゃんだけでよかった。同じ話を少しずつ掘り下げてる感じですがほぼ内容は変わらないので新発見は特にない。

2015/11/10

[natsu]

がばいばあちゃんシリーズは何冊も読んでるので、これは甲子園のことを中心に書かれている。シリーズは重複する部分がたくさんあるが何度読んでもいいし、何度読んでも泣ける。島田さんは本当に幸せな人だし、周りの人々がおもしろすぎる！笑いあり涙あり必読の一冊。

2015/10/25