内容説明
今、子どもたちを守るために何をすべきか。
目次
第1章 子どもの未来を憂えるすべての大人へ
第2章 打算の愛、無償の愛―日本の子育てはこう変わった
第3章 子どもたちのSOS―「愛」が見えない時代の「力」信仰
第4章 「人としての感性」を育む教育を
第5章 メディアから受ける影響―ゲーム、インターネット、そして絵本
第6章 新しい「家族」の時代―光に向かうための選択
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
1964年東京生まれ。スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。和光大学人文学部芸術学科を経て国学院大学別科神道専修2類修了。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。英国で学んだスピリチュアリズムを取り入れ、カウンセリングを開始(現在休止中)。現在は雑誌、テレビをはじめ各方面で活躍中。また、武蔵野音楽大学で声楽を学び、音楽の分野でも才能を発揮している
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感想・レビュー
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明日は晴れ
1
中古本屋で購入。子供らの殺人事件が連続したことを受けて書かれた内容。生まれてくる魂は純粋で、今も昔も変わらない。だから、社会や親など子供の周りの環境が、子供を悪い方へ変えていると言う。えっ・・そうなの?2019/04/17
おたおたママ
1
図書館。スピリチュアル子育てという本を名前だけ知っていたのだが隣にあったこの本を。とにかく愛せ。ということですよね。絵本についてかかれたパートは良かったです。2016/09/27
ウブド
1
2005.11.18
くろトン
1
物質主義の世の中が今の風潮をよんだ。確かに愛を知らない大人が子供を産んで愛を教える事が出来ないのかも。人霊の自然霊化は本当に怖い2015/08/23
いまあの
1
2005/11/25に読了。