ランプの精(ジン) - イクナートンの冒険

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ランプの精(ジン) - イクナートンの冒険

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  • サイズ A5判/ページ数 380p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784087734171
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつぼう

11
凄く読みやすい一冊でした。この小説に登場するランプの精も3つの願いを叶えてくれるけど、自分ならどんな願いを叶えてもらおうかなって考えてしまった(笑)。もうこの年になると凄く現実的なお願いになってしまうんやろうなぁ。双子の子供が主人公って事で善と悪がハッキリしていて疑わしき者はやっぱりって分かりやすいストーリー展開です。ニムロッド叔父さんに力をコントロールする訓練をしてる最中にカイロで事件があり未熟2人は事件の渦中に放り込まれる事に・・・。この未熟さ故に2人の行動にヒヤヒヤさせられるけど、そこが面白いです。2011/07/10

8
昔苦労して読んだ覚えがあるので、スラスラと読み終えてしまったことに驚いた。あの頃はこんなに厚い本を読めたことが嬉しくてしょうがなかったのになぁ。/双子の兄妹のジョンとフィリッパ。ある日親知らずが生えてきたところから二人の生活は一変する。なんと二人はジンだったのだ!不可思議な魔法にわくわくする冒険ファンタジー。ちなみに私はニムロッド叔父さんの執事である、ぐちり屋のグローニンが好きだ。なかなかにいい人だと思う。 2013/04/16

saori

2
ふたご(ジョンとフィリッパ)とグローニンとラクサシャスたちのおかげで、イクナートンが、やられて、二ムロッドおじさんは、たすかったので、よかった。2012/03/17

ようこ

2
読みやすく、展開がはやいので厚さの割にすらすら読めてしまう本。でもジンの話ならバーティミアスのほうがおもしろかったかも。2009/01/19

Masami Aihara

1
頭のよい子供の大冒険! 子供時代に読めば、 もっと勉強したいと思うはず!

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