ジョディ・フォスターの真実

ジョディ・フォスターの真実

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  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087732443
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0098

内容説明

パワフル&インテリジェント。ジョディの人生は女性たちの最高のお手本。ハリウッドで最も輝いている女優その半生と成功への感動の軌跡。名子役から理知的な大人の女優へ、そして監督、製作者へ。それでもジョディがジョディであり続けた理由がここに。

目次

1 ブランディ・フォスター―ステージ・ママ
2 ルーシアス・フォスター―名ばかりの父親
3 ディズニーの子役から、イェール大学へ
4 バディ・フォスター―ジョディの名声の陰で
5 妄想―ジョン・ヒンクリー
6 不屈の精神
7 イェール―学生フォスター
8 『告発の行方』―初のオスカー
9 『羊たちの沈黙』―二度目のオスカー
10 『リトルマン・テイト』―監督への挑戦
11 セックスと独身ジョディ―同性愛主義者からの抗議
12 三十代になって
13 エッグ・ピクチャーズ―自社設立

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

28
レーガン大統領暗殺未遂事件の犯人がジョディのファンで、獄中からジョディ殺害を依頼し未遂に終わったりと、危険と対峙する日々を過ごした大学生時代。普通の神経の人なら、とっくに破綻していたはず。また、セレブな生活には興味が無く、目立つことも嫌いだというジョディ。この業界でこれだけ長く生き延びられた理由のひとつは「私が時間通りに現れて、何か言う時でも嘘をつかず、干渉してはいけない事は絶対に繰り返さず、相手に迷惑をかけず、きちんと仕事をするということを、一緒に働く人々に知ってもらっているからよ。」2014/09/21

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