デイヴ・バリーの日本を笑う

デイヴ・バリーの日本を笑う

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087731873
  • NDC分類 934
  • Cコード C0097

内容説明

実用派コラムニストがかいま見た“日出づる国”の真実を満載。綿密な3週間取材により書き下ろした話題の書。アメリカ全土をチョッピリ震撼させた衝撃的知見の数々。〈クリントン世代〉のジャーナリズムの旗手、おおいに語る。

目次

本書執筆の背後にあるもの、すなわちテレビの暴力
日本語が五分間で話せる(はずがない)―「とてもたくさんおはようございます」
異質にして精妙な文化への適応―おじぎ、おなら、その他いろいろ
東京で迷子になる―プラスチックのイカを求めて
日本の伝統芸術―いかにしてわたしは祖母と結婚したか
日本の産業界の秘密―ふーむ、書き留めておくべきであった
日本のロック・ミュージック―十人一色、同じ服着て、同じノリ
日本のユーモア―食いねえ、食いねえ、豆腐食いねえ
日本のスポーツ―「よう、バッター、か~んとかっとばせ!」
日本の宿屋―やすらぎ、静けさ、虫の声
ヒロシマ
日本の田舎―旅人の地獄 これで八つめ
富士山に登る―(ただし中腹まで)(しかもバスで)(そのうえ、あれが富士山だったという確証もなく)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

E

0
始めはんなアホな、と笑っていられたのだがじわじわと不愉快にな気持ちになった。 わざわざ日本まで旅行にきてけちょんけちょんのぷーにいうなら、そこまで嫌なら自国に帰れ!と言いたくなる。それを狙って書いてるなら大成功。2010/03/29

モブ柱雑魚治郎

0
だいたい合ってる2018/08/29

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