宙(ソラ)の家

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宙(ソラ)の家

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784087728828
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真澄

25
大島真寿美氏2冊目。うーん...深く読みきれなかった...2016/02/03

ねこにゃん@しばらくつぶ少なめ

22
感想を書くのは難しく感じる作品です。繋がった二編からなる作品。「宙の家」痴呆の症状が出たおばあちゃんをめぐり、家族に広がる波紋が描かれている。お母さん達の現実的な対応、雛子は周波数の合わなくなったおばあちゃんに戸惑う。11階の宙の家で自分の時間を一生懸命生き、突然亡くなったおばあちゃんを見送り、ちゃんと死ねたんだ、と受け入れていく。自分が子供だったら、雛子のような感じ方をしたかもと思う。どの家庭にも起こりそうな事が多感な子供目線で描かれている。続き、コメヘ2013/02/17

あつひめ

6
11階のマンションの部屋・・・地面から遠い分、みんな不安定そうな心をもっている気がする。祖母の死で生きていることについて考え始めたのか・・・きっと何か掴むことができると思うんだけど、まどろっこしい雛子の心。どうしたいんだよ・・・と本の中に飛び込んで肩を揺すぶりたくなることも度々。新学期が始まり「起きようとしていたところ」という言葉を呟いたのは・・・何かに正面から向き合う準備ができたってことかな。2009/09/27

星落秋風五丈原

3
第15回すばる文学賞候補作である表題作と、その続編『空気』が収録された、著者初の短編集。共通テーマ「喪失」はこの初短編集から登場するが、近作で融合している二つのテーマ「喪失」と「再生」は、二作品に分離されている。表題作では、祖母の中で進行する記憶の喪失と、それによって起こる家族間のコミュニケーションの喪失。表題作では二つの「喪失」と、それによって変容して行く家族の様子が描かれる。文章が硬く、持って回ったような言い回しが散見されるが、悲しみを静かに受け入れる主人公や、静かな雰囲気は変らない。2006/06/08

ドラコ

1
目の前の命2015/10/24

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