ため息の時間

ため息の時間

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784087727999
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

僕とセンセイの奥さんの衝撃の“愛のかたち”。編み目の表裏のような、嘘と真実。からみあう駆けひき。新しい恋愛小説の登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

James Hayashi

9
期待はずれ。恋愛とかミステリーという前に、ストーリーについていけず理解不能。結局、この男二人は両刀使い(バイセクシュアル)なの?2014/04/16

harukawani

3
開いた口塞がらず。連城三紀彦が書いた空前絶後の"失敗作"にして怪作。書き手が実際に起こした恋愛事件を、連城三紀彦の名を借りて月刊連載のミステリーとして書き、単行本化の際に註を設けて説明的な加筆を加えた、という体のメタ恋愛ミステリー…わけわからんww七色の変化球を投げる大投手が投じた魔球がバックネットにノーバンで届くような大暴投になった隙に三塁走者が本塁突入したけど跳ね返ったボールがちょうどキャッチャーミットに収まってタッチアウトみたいな小説。意味不明な感想なのは、言ってる僕が意味を分かってないからですよ。2014/11/21

青豆

3
ミステリーの要素を含んだ恋愛小説。感想を書くのが難しい作品。ミステリー小説から恋愛小説まで幅広い作品を書く連城三紀彦ならではの作品とも言える。2014/01/08

かめ

1
(´・ω・`)ワケワカラン2013/01/07

のん

1
愛よりも必要性を優先した4人の男女の物語。捨てられることにより完成すると考える僕とセンセイの愛のかたち。

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