雨鱒の川

雨鱒の川

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784087727548
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

豊かな大地がすべてを恵み、川が、あくまで澄んでいた頃。少年は、大きな鱒に出会う。郷愁をさそう、少年小説の名編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あまりりす

13
職場の東北出身の方のおすすめ本です。成程、自然の描写は素晴らしい。方言に慣れるまでかなりかかりましたが、味があって良かったです。ラストの英蔵はとても良かった。純愛小説だなぁといったラストですが、美しい描写で余韻をもたせます。…純愛小説とファンタジーが、私の中ではイコールになりつつあります(_ _;)2015/05/26

ととこ

9
自然に包まれた二人の世界がとても素晴らしかった!東北弁が難しかったけど、小百合の「わたしと心平は一緒でねば生きていけない」という言葉に、なにか忘れていた大きな感情をほり起こされたようでした。あたたかい涙があふれました。2012/07/16

てるおた

3
離れられない二人、誰にも引き離せない。絵を描くことだけしかできない少年と、耳の聞こえない少女。彼女の気持ちを理解できるのは彼だけ。しかし、いつしか、大人になり、それぞれの進路。純粋すぎる二人はどうなるのか?幼き頃に見た雨鱒夫婦のように、彼らには一緒に暮らすしか選択肢しかなかった。美しい自然描写で、まるで、森の中にいるような感じがした。人物描写・心理描写に惹きこまれ、二人が一緒になれることを祈った。彼らの間で、揺れ動く恋敵の苦悩に、心痛めた。現実社会ではありえない純愛物語だからこそ、感情移入したい。2012/08/16

Yori

2
父を亡くし母と二人で暮らす絵を描くのが好きな心平と、耳が聞こえないが心平とだけ意思の疎通ができる少女の恋。巨大で美しい雨鱒との不思議な交流。少年期の物語と青年期の物語。2014/02/28

たっちゃん

2
感動。ただ、感動。自然の描写、人物描写、生物描写、素晴らしい。すべてがゆったりと流れるような表現だ。キラキラしている。2012/01/18

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