内容説明
1976年、秋。ぼくの亡命劇は始まった。すばる文学賞受賞第1作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねなにょ
10
中学、高校生くらいの、何でも小難しく考えたがっていた年頃に読んでいたら、もっと入り込めたかもしれない。それなりに面白かったけれど。2015/07/03
まー
0
友人に借りた
Kazunari Nakanura
0
そのスピード感がいい。映像化されればいいのに。2013/06/08
sss
0
面白かった。2022/12/18
nam
0
25年ぶりくらいで再読。あの頃は感動して何度も読んだなぁ。ここはと思ってあの頃と同じ単行本を買い戻してみた。で、感想は・・やっぱり最高に良かった。共感した。もう青春など、とっくに過ぎてしまったけど、なんか昔に戻ったみたいだ。ラストシーンはすごい疾走感!2022/02/10