出版社内容情報
駆け出しの服飾デザイナー、夏帆23歳。もっと素敵な恋愛をしたい、もっと上質な洋服を作りたい、そしていつか世界から認められたい。ひそやかな野心を胸に、しなやかにしたたかに運命を切り拓く。
内容説明
デザイナーの卵、営業部のエース、お笑い芸人、実業家…さまざまな男性との出会いが夏帆の人生を変貌させていく。
著者等紹介
林真理子[ハヤシマリコ]
1954年山梨県生まれ。日本大学藝術学部卒業。コピーライターを経て、1982年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版、ベストセラーに。1986年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、1995年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、1998年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
タックン
86
性格やイメージはちょっと違うけどまるでバブル期の女性みたいな若い女の子リア充物語。たぶん若い頃の林さんの等身大の姿かな?彼氏はいるけど自分の仕事・夢に向かって頑張ってるから結婚はまだ考えられない。頑張ってる姿は気持ちいいけど夢のためと1人の人と付き合うのは・・・?って感じだから適当におじさん達と・・・・。現在の若い女の子のパパ活を先取りしたような話だった。夏帆に共感できるとことできないとこがあったな。それにしても最後がなあ・・・・?。ミステリーにしたかったわけ?2017/04/11
ミーコ
51
林真理子さんだから 間違いなし!!と思って読んだのですが 読み進めるにつれ 夏帆に違和感が… 余りにも身勝手な態度に 憤りを感じた。 とっても薄っぺらい女性としか思えない…。 読み終えると、なんだか疲れを覚えました。2014/05/01
風眠
44
23歳、ファッションデザイナーとして独り立ちしたい主人公の女の子。23歳を「女の子」と呼べるのは、自分にもそういう時があったから。いわゆる大人の世界にいるって勘違いして、何かを成し遂げるには覚悟が中途半端で、周りの大人達からはただチヤホヤされているだけなのに、自分も大人の世界をうまく立ち回ってるような錯覚をして、浮かれている女の子。私も、ひとまわりも年上の男の人に「いい女だ」って言われて、そりゃもう気持ちよかったよ。だから分かる、それは薄っぺらなものって。歳を重ねた今だから分かる、これはそんな物語だ。2014/09/17
こちゃら。
33
久し振りに林真理子。さら~っと流し読みしてしまうくらいの内容。業界を描いてはいるけれど、なんだかもう、食傷気味。おなか一杯って感じです。林真理子ってなんか同じような話ばかり描いている気がする。昔は好きだったのになぁ・・この著者。この感覚ってきっと・・読メを知っていろんな作家を知ったからかもしれないなあ・・2014/06/18
カピバラ
31
ん?ラストはここでおしまい?と戸惑ってしまった。愛やナツの気持ちがわかるような、わからないような…。2014/06/04
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