鳳凰の黙示録

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087713022
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

西紀1614年。李氏朝鮮王朝で、非道な王が幼い異母弟の暗殺指令を下した。だが女剣士集団“琴七剣”は王子守護に回り、妖術師軍団“魔別抄”と死闘を繰り広げる。琴七剣最後の一人となった碧蓮は、怨敵の壮一鴻と心ならずも共闘し、活路を求めて日本に渡る。折りしも時は大坂冬の陣直前だった。古代より続く龍と鳳凰の因縁が、今、大きく動き出す。

著者等紹介

荒山徹[アラヤマトオル]
1961年富山県生まれ。新聞社、出版社勤務を経て99年『高麗秘帖』で作家デビュー。著書に『柳生大戦争』(舟橋聖一文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

17
最近読んでいる柳生シリーズよりも真面目に朝鮮の歴史などを書かれています。ただやはり出てくる剣客などは常識感からはとても受け入れられないような力を持ってたりして、伝奇小説の最たるものかもしれません。時間が余って面白いものをという時には向いていると感じます。2014/10/03

Norico

13
朝鮮と日本の闘い。龍と鳳凰。秘術を尽くして対決する集団は山田風太郎さんみたい。真田十勇士の扱いがひどい(笑)。2022/07/23

魔魔男爵

6
時代小説だが、時代を超越したジェンダー観が相変わらず素晴しいし、荒山独自の歴史観文明観も研ぎ澄まされた、22世紀に伝えるべき、21世紀時代小説の最高傑作!生物多様性とか地球に優しいという語句も出てくる未来への希望を語る美しい時代小説。戦闘シーンは全長50mの怪獣が複数暴れ回り、怪人虎女や蝙蝠男蝦蟇男河童が跳梁跋扈するが、美しい文明批評文学として読むべし!2010/04/20

辺野錠

3
怪人に怪獣に歴史上の人物の意外な正体といい荒山徹イズム全開。そして真田十勇士かませ犬過ぎ。あの全滅シーンは最早ギャグの領域。最後の敵との決着は筋は通ってるけど唐突過ぎるかなーって気がする。2012/08/21

yudolf

3
相変わらずの荒山節、楽しめました。巨大がまガエルも見たかったなぁ。2010/04/18

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