じごくゆきっ

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  • サイズ 46判/ページ数 334p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087711141
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

なにから逃げるの? どこに行くの?

わたしをひとりにしないでねっ。

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の後日談を含む全7編を収録。想像力の可能性を信じる、桜庭一樹10年間の軌跡。


かわいいかわいい由美子ちゃんセンセ。こどもみたいな、ばかな大人。みんなの愛玩動物。そんな由美子ちゃんの一言で、わたしと彼女は、退屈な放課後から逃げ出した。あまずっぱじょっぱい、青春譚――「じごくゆきっ」。

ぼくのうつくしいユーノは、笑顔で、文句なく幸福そうだった。あのときの彼女は、いまどこにいるんだろうか。ユーノのお母さんの咆哮のような恐ろしい泣き声。僕はユーノにも、その母親にも追い詰められていく――「ロボトミー」。

とある田舎町に暮らす、二人の中学生――虚弱な矢井田賢一と、巨漢の田中紗沙羅。紗沙羅の電話口からは、いつも何かを咀嚼する大きくて鈍い音が聞こえてくる。醜さを求める女子の奥底に眠る秘密とは――「脂肪遊戯」。

7編収録の短編集。

内容説明

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の後日談を含む全7編。青春・SF・家族ドラマ…。読了後、世界は動き始める。想像力の可能性を信じる、著者10年間の軌跡。

著者等紹介

桜庭一樹[サクラバカズキ]
1999年「夜空に、満天の星」(『AD2015隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題)で第1回ファミ通エンタテインメント大賞に佳作入選。2007年『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞、08年『私の男』で第138回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

234
桜庭一樹は、新作中心に読んでいる作家です。『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の後日譚が含まれているとのことですが、本書を読んでいないので、真っ新な気持ちで読みました。良い意味でごった煮のような短編集、オススメは『ビザール』、『じごくゆきっ』、『脂肪遊戯』の3作です!!!2017/07/14

いつでも母さん

121
この世界観、嫌いじゃない!短いのから長いのまで7作ともぞわっとして、哀しくて、いや~な感じがして・・でも、最後まで読んでしまう。桜庭一樹の真骨頂じゃないだろうか。本能の中の言葉たちが踊りだす感じが堪らなかったりする。そんな受け止め方をするときの私は要注意なのかもしれない・・2017/07/11

風眠

105
トゲトゲした言葉の裏に隠された、誰にも言えない苦しみ。本当は「助けて」と心が叫んでいるのに、何でもないふりで生きていく。この狭い世界から自分を解き放ってくれる誰かを求めるように、さすらいにも似た日々は続く。暴力、近親相姦、共依存、虐待、殺人・・・心に鍵をかけ、自分をからっぽにして、深く考えず通り過ぎるのを、ただ見ているだけ。こんなに哀しい苦しいことって、あるだろうか。狭い世界しか知らないから、過酷な現実から逃れるすべを持てない。愛したい、でも愛しかたが分からない。傷つき病んだ心は、一瞬の刹那にさまよって。2017/07/07

ダミアン4号

101
子供の頃、熱を出すと“黄土色”の夢を見ました。楽しい事も素敵な事も夢の中だからあるんですけど…熱の所為なんでしょう…最後は苦しくてどうにもならないもどかしさの中で“黄土色”のスクリーンに覆われて目が覚める…この本はそんな雰囲気の短編。最初の“暴君”と最後の“脂肪遊戯”は登場人物が重なります。どの物語にも決してハッピーエンドとは言えない結末が待っていますが何故か引き込まれる…病院で介護施設で遠く離れた町で思い出の様に事件を語る登場人物…彼らに幸せは訪れたの?グロい惨たらしい様子をさらっと言葉にしちゃうから?2017/08/05

のぶ

100
7つの短編が収められているが、それぞれにどれも統一性はない。ただ、どの作品も独特の桜庭ワールドに支配されていた。桜庭さんの作品はこの本に限らず本作も、自分には物語の登場人物に感情移入しづらいし、文章もどことなく暗い。可笑しいような、物悲しいような世界が展開する。別に大きな話題をテーマにしている訳ではないし、生きることや幸福になることを否定はしていない。あらすじや作者が主張しようとしていることを述べよと言われるととても難しい。この本もそんな桜庭さんの一冊。2017/07/15

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