ハヤブサ消防団 森へつづく道

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ハヤブサ消防団 森へつづく道

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  • サイズ 46判/ページ数 440p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087700633
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

【田園暮らしのミステリ作家vs美貌の歴史ミステリ作家】
ドラマ化&柴田錬三郎賞受賞の大ヒットミステリ、待望のシリーズ新作登場!

ミステリ作家の三馬太郎が自然豊かな八百万町ハヤブサ地区に移り住んで数年。地元消防団の一員としても忙しい毎日を過ごすうち、とある文学賞にノミネート! 最大のライバル候補は、今をときめく美貌の歴史ミステリ作家・北原未南。だが、未南に不可解な疑惑が持ち上がる。

一方、八百万町では、ある若い女性が我が子を残して川から水死体で発見されていた。事件の真相を探るうち、太郎は町を揺るがす巨大な疑惑に巻き込まれて……。
【集英社創業100周年記念作品】

■著者プロフィール:
池井戸 潤(いけいど・じゅん)
作家。1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で直木賞、23年『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞。
主な作品に「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『ロスジェネの逆襲』『アルルカンと道化師』ほか)、「下町ロケット」シリーズ(『ガウディ計画』『ヤタガラス』ほか)、『シャイロックの子供たち』『空飛ぶタイヤ』『民王』『七つの会議』『陸王』『ノーサイド・ゲーム』『花咲舞が黙ってない』『アキラとあきら』『俺たちの箱根駅伝』『ブティック』がある。


【目次】

内容説明

「母」は「何故」死んだのか。悲劇は、未明に起きた―。人生に絶望したひとりの女性が、幼い我が子を残し、春早い川の水底へと向かった。消防団の一員として遺体の引き上げに関わった太郎は、事件の真相を探るうちに、町を揺るがす巨大な疑惑に巻き込まれて…。ドラマ化&柴田錬三郎賞受賞の大ヒットミステリ、待望の続編!

著者等紹介

池井戸潤[イケイドジュン]
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で直木賞、23年『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

547
これ続編あったのか…。いざ読み始めるとちゃんと面白いけれど、読み終わってしまえば残るものがなかったような。ドラマ化ありきといったところか。池井戸潤が今さら直球なミステリやって勝負かけても興味を引けないからという理由からか、ITから転身した若手市長の話を紐づけて、盗作疑惑の美人作家の謎と絡めて同時進行させているが、実はこの二つの逸話にあまり関連性がなく、物語として縦軸をびしっと固めきれなていない。盗作疑惑の方はやたらマイルドな決着であったし、市長の話の方はせめてもっと石丸信二に寄せてしまえば良かったのに。2026/08/14

bunmei

135
八百万町ハヤブサ地区に住むミステリー作家三馬太郎が、村に絡む難事件に挑む『ハヤブサ消防団』第2弾。今回ハヤブサ地区で起きた事件は、シングルマザーの自殺事件と、八百万町の新町長に立候補して当選した男とを巡る因果関係。一方、三馬が受賞した文学賞に、同時に受賞した美貌の歴史作家北原未南の作品に対する不可思議な疑惑。当初は自殺事件の真相を探っていた三馬だが、次第にこれらが絡み合い、八百万町全体を揺るがす大きな渦に巻き込まれて行く。巧みなミスリードで引き付け、ラストには意外な真相へと導く池井戸ミステリ―。 2026/09/07

あすなろ@no book, no life.

130
我が岐阜弁満載のハヤブサ消防団2巻目。不謹慎かもだが笑ってしまう位ソフトで自然な当たりの岐阜弁がネイティブの池井戸氏から紡がれる。内容としては地方の濃さを足元に結構重層的に描かれ、読み応えあり。地方あるあるが上手く沢山の要素を織り込んで収斂させてあるのは流石としか言い様がない。また続編を読みたいものである。そして太郎さん、それまでBMWの02を乗り続けてくださいね。僕の好きな古いシャープなBMの一つなので。勿論、作品書きも消防団も頑張ってくださいませ。2026/08/16

うっちー

89
盛りすぎなほど、いろいろな事が。無難にすべて回収。2026/09/04

美紀ちゃん

78
①より②の方が面白かった。気になる出来事がたくさんあり読む手が止まらなかった。そのいくつかの出来事が絡み合ってモヤモヤしていた三馬先生が少しずつ糸をほぐしてモヤモヤを解明していく様子は読んでいて楽しかった。何かあるとすぐに居酒屋さんかくに集合して話し合う消防隊のみんなチームワークも良い。三馬先生がこのハヤブサという町にとても馴染んでいて良かった。三馬先生がまっすぐな人だから周りに協力的な人が集まる感じ。車にエアコンが付いて快適に。北原さんの父親の件は驚いたけれど。スッキリした終わり方で楽しい読書だった。2026/08/21

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