集英社文庫<br> 嘘つきのララバイ―心理検死官ジョー・ベケット〈3〉

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集英社文庫
嘘つきのララバイ―心理検死官ジョー・ベケット〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 563p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087606638
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

児玉清氏や堂場瞬一氏絶賛のシリーズ
コンサート中に銃弾に倒れた大統領元夫人のロックスター。他殺か自殺か? 心理学的見地で死因を探るジョー・ベケットが挑む。スケールもスピードもグレードアップした人気シリーズ第3弾。

内容説明

カントリー・ロックのカリスマ、テイジャ・マクファーランドがライブ公演中に銃弾に倒れた。自殺か他殺か?会場に居合わせたジョー・ベケットはテイジャの死の背景を探る。テイジャはストーカーにつけ狙われていた。そして大統領元夫人でもあった。テイジャの死は彼女個人の問題ではなく、国家を巻き込む陰謀の一端なのか?やがてジョーの動きを封じようとする力が働きだして…。人気サスペンス第3弾。

著者等紹介

ガーディナー,メグ[ガーディナー,メグ] [Gardiner,Meg]
アメリカ・カリフォルニア州出身。スタンフォード・ロー・スクールを卒業し弁護士として働いた後、カリフォルニア大学サンタバーバラ校でクリエイティブ・ライティングを教える。2009年にエドガー賞最優秀ペーパーバック賞を受賞。現在は家族とともにイギリスに住み、執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほちょこ

18
最近、ホワイトハウスのシェフ探偵モノを読んで、シークレットサービスってキビシイのね、と感心したばかりなのに、この作品で一気に不信感が湧いた。どんな大物にも立ち向かう正義の心理検死官ジョー。だんだん犯罪への鋭い勘が養われてきたなぁと思ったところで、え?次作は翻訳されてないの??2017/01/10

siva

11
登場人物の設定がちょっとあり得なさすぎて。面白くなくはないんだけど、続きが出たら読むかは微妙。2015/04/22

しゃお

5
シリーズ三作目で主人公の職業もようやくフューチャーされたかなって感じですが、もっとそれに特化した物語を読んでみたい。けれども今回もジェットコースター的なサスペンスを満喫。スケールもアップしてちょっと強引だなと思うところもありましたが・・・(^_^;)2013/08/07

新橋九段

2
物語の転回が面白く引き込まれるが、事件の規模が大きすぎる点と描写のわかりにくさのせいでピンとこないところも多い。2021/01/02

ポミー

2
メグ・ガーディナーは好きな作家の一人。ジョーは、大統領暗殺計画を阻止することになる。これはこれで面白かったが、スケールが大きすぎる事件、荒唐無稽な事件ではなく、もっと心理検死官という仕事が納得できるような派手ではない事件を読みたい。2013/06/10

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