出版社内容情報
名作戯曲を、日本を代表する文学者の名訳で
19世紀末ロシアを舞台に描かれる、作家志望の男と女優志望の女の恋。人生の本質から目をそらさない作者の繊細な眼差しが感じられる演劇史上不朽の名作。今、台詞の聞こえるような名訳で甦る。
内容説明
19世紀末ロシアを舞台に描かれる作家志望の男と女優を夢見る女の恋。35歳のチェーホフが“恋だらけの物語”として構想した戯曲は、様々な演出家や時代によって形を変え、100年以上の時を経てなお、世界各地で愛され続けている。「人生の本質を見る真の繊細なまなざしを獲得した」と評された演劇史上不朽の名作が今、現代を生きる人々のための瑞々して名訳となって甦る。
著者等紹介
チェーホフ,アントン・パーヴロヴィチ[チェーホフ,アントンパーヴロヴィチ][Чехов,Антон Павлович]
ロシアの作家、劇作家。1860年1月17日、南ロシアのタガンローグ生まれ。16歳のとき実家が破産、モスクワ大学医学部に学び医師となるが、学生時代からユーモア短篇を大量に書いて一家を養い、やがて本格的な作家として高い評価を受けるようになる。90年には結核の身をおしてサハリン島におもむき、住民調査を行う。99年夏にはクリミア半島のヤルタへ転居。1901年、モスクワ芸術座の女優オリガ・クニッペルと結婚。その3年後、転地療養先のドイツ・バーデンワイラーで亡くなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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