内容説明
ケータリング業が順調にいってほっとひと息のゴルディ。けれど料理の先生アンディが妻の病気で家計に不安をきたし、ケータリング業を始めた。その上、前夫が彼女の幸せを妬み、知人にケータリングをやらせたからたまらない。狭い地域に三人のケータラー。頭をかかえるゴルディに、アンドレが火傷による心臓麻痺で死んだニュースが飛びこんだ。おかしい。彼は日頃から心臓が強かったのだ…。大好評の料理ミステリーシリーズ第8弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
9
元夫が嫌な奴すぎて辟易する。そして依頼人もオーダーに応えるのがプロの仕事かもしれないけど、メニュー作りが本当に大変そう。というか、アメリカ人は少し食べ過ぎなんじゃないか?痩せるメニューというか、まず節制したら早い気が・・・・。あ、そしたらケータリング業がピンチか(^_^;)2015/09/30
むらさきめがね
2
面白かった。もはや真犯人捜しそっちのけでサイドストーリーだけで十分読ませてくれました。ジュリアンお帰りなさい。2013/05/15
Erica
1
なぜだろう このシリーズ,何度読んでも再読する時には内容をわすれてる 笑
アスカ
1
★
rokoroko
1
シリーズだけど、順番どおり読まないと人間関係わかんなくなる。飛び飛びに読む読者思いやってほしい~2012/03/09