集英社文庫<br> 親離れするとき読む本 - もうひとり別のあなたへ

集英社文庫
親離れするとき読む本 - もうひとり別のあなたへ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087490305
  • NDC分類 367.3

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomoz

1
★★★★☆大きくなった子どもの立場から、親との付き合い方を説いた本。子どもが思春期を経て親から独り立ちし始めると、親との関係も小さかった頃と比べて当然変わってくる。そんな変化を受け入れられず、親子関係がぎくしゃくしたり、喧嘩になったりってこともあるけど、それをどう上手くやっていくか…っていう筆者のアイディア集の紹介、って感じ。 うまく親の機嫌を取る方法とか、親に徐々に自分の成長をわからせていく方法とか、自分も実践しているようなことが書かれていて、中々面白かった。2013/09/20

Mamimumeter

1
うーーーー これは迎合になるのか? はたまた愛か? 迎合か?愛か?愛か?迎合か? この人(作者ちゃん)にキョーダイがいなかったり、 親父殿orお袋殿どちらかおひとりだったらどんな内容になったんだろ:-) 今日も屋根のある場所で眠れたこと、 12月のあたたかい1日にベランダで読書できたことに感謝ざます(-人-)合掌2015/12/01

あーさー

0
神津カンナさんが自身の経験や友人、知人のエピソードを紹介しながら「親離れ(親との距離感)」について綴ったエッセイ。単行本は昭和57年発売と、私の年齢とさほど変わらないことにビックリしますが(文庫は60年発売)、内容は今にも十分通用し、“古さ”は感じられません。2024/09/14

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