内容説明
「思う通りに運ばれる人生なんて、退屈以外の何ものでもない。負けるもまたよし―」波瀾の多い人生を我慢を薬代りに忙しく生きてきたアイコ先生が、文句だらけの世の中を見渡して知る生き方、老い方、死に方。子供を叱らない親にメマイを覚え、弱い男を怒りつつ笑い、若い女の非常者に唸る。愛すべき奇天烈な友人たちのとっておきの話etc.一読、元気の出るエッセイ集。
目次
こんな人生もある(私につけるクスリはない;善玉・悪玉 ほか)
こんな愛し方もある(スッキリ症候群;離婚の美学 ほか)
こんな見方もある(人間の魅力;愚弟―北杜夫 ほか)
こんな知恵もある(可哀そう?なにが?;アタマは何のためにあるのか ほか)
こんな死に方もある(たいした女―平林たい子;男のデリカシー―色川武大 ほか)



