集英社文庫<br> 三国志 孔明死せず

集英社文庫
三国志 孔明死せず

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  • サイズ 文庫判/ページ数 358p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087485080
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

あの、五丈原で孔明は死ななかった!劉備の遺託を受けた孔明は、神算鬼謀、魏への反撃に起つ。最強の間諜集団「臥龍耳」を従え、漢王朝再興に必死の策をめぐらす…。病に倒れることなく、孔明を存分に活躍させたら歴史はどう変わったか?「三国志」愛読者の永遠の夢を実現した、“奇想・三国志”。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

20
「あの五丈原で、孔明は死ななかった」とは三国志ファンにとっては垂涎の言葉である。よってつられて読んでしまったが、消化不良というのが本音。これだと超三国志や反三国志のほうが、潔い。「泣いて馬謖を斬る」をアレンジして、諜報機関に別人として蘇らせるのも、少し中途半端と感じる。また、この最後だとやはり蜀は魏に取り込まれ、仲達が少し足踏みをしたに過ぎないようにも取れる。孔明の存命中には蜀が永らえた実際の歴史とあまり変わらない世に思う。このテーマは2流冒険劇のほうが良いと思っちゃいました。2014/11/23

とし

16
歴史にifはなしですが、三国志ファンなら誰もが考える孔明が死ななければどうなっていたのか。本作品は、その要望に応えており、作者自身も楽しんで書いたと言っています。なかなか面白い展開であり、孔明が生きていたら本当にこのような展開になったかは疑問ですが、娯楽なのでそのあたりは考えないで、いっきに読みました。誰もが個人の力次第で英雄になれた時代。逆に力がなければ、転落する時代でもあったと思います。孔明の愛弟子である馬謖がいい味を出していましたね。本作品を読んでみて、日本の歴史とは違った中国の歴史が楽しめました。2015/11/22

BIN

8
五丈原で孔明が死ななかった三国志ifもの。話は劉備からの遺嘱を受けたところから始まり、呉三国志と同じように展開し、五丈原で華佗の弟子である樊阿の治療により生きながらえる展開です。三国志ファンなら誰もが考えるifであり作者も楽しんで書いているのがわかります。ただ蜀の人材不足で五虎将軍の子孫を無理やり出すしかないのは悲しいなあ。馬岱をもっと出せばいいのにと思った。限界はあるものの十分楽しめました。韓信の背水の陣の敵は陳余の間違いなのは残念でした。2016/11/02

goldius

2
孔明も馬謖も死なないで、悪い発明をして人殺しに勤しむ作品。火薬を発明したのは実は孔明だったのだ!(笑)2003/12/16

アーキー

0
★★★☆☆ 78

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