内容説明
内海好江、金平敬之助、今井森夫、大原健士郎、日下公人ら幾多の修羅場をくぐり抜けてきた著者が、各界各層の第一人者16人から引き出す“成功のヒント”。終章では「最後の英雄」田中角栄の秘められたエピソードを語る。
目次
第1章 言葉―学校では教えてくれない裟婆の知恵
第2章 自助―身近な危機から自分を守る
第3章 組織―名将に学ぶ人の動かし方
第4章 達者―名医が明かす“新”健康常識
第5章 共生―生物が警告する人間の在り方
第6章 子供―次代の危機を救う処方箋
第7章 警鐘―日本の病巣を斬る
終章 英雄―「最後の悪党」の壮烈な生き方
著者等紹介
早坂茂三[ハヤサカシゲゾウ]
1930年函館生。早稲田大学卒。東京タイムズ社政治部記者時代に田中角栄氏と出会い、以後二三年間、敏腕秘書として勇名を馳せた。田中氏の病気療養を境にフリーとなり、現在政治評論家として活躍中
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