出版社内容情報
通販健康器具にゲーム…やっぱり家が好き!
ぶらさがり健康器とWiiがブームな親子の日常風景や、キャンディーズのスーちゃんが遊びに来てくれた非日常エピソードなど、愉快な家の中での出来事を絵と文章で日記風に綴る。シリーズ第4弾。
内容説明
自分に似た息子と親友たまちゃんによく似た息子、同い年の中学生ふたりが仲良く遊ぶ姿を、こそばゆいような不思議な気分でながめるこの頃。新聞で「ちびまる子ちゃん」４コマ連載を始め、２畳弱の仕事部屋にこもる日が続くなか、憧れのキャンディーズ・スーちゃんが家に遊びに来てくれて大感激。鈴木おさむ＆森三中・大島夫妻に勧められて始めた健康法とは？爆笑絵日記シリーズ第四弾。
著者等紹介
さくらももこ［サクラモモコ］
１９６５年５月８日静岡県生まれ。８６年「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」連載開始。８９年同作品で第１３回講談社漫画賞受賞。９０年作詞をした「おどるポンポコリン」が日本レコード大賞ポップス・ロック部門受賞。９１年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラーに。『さるのこしかけ』（９２年）で第２７回新風賞受賞。『スヌーピーブックス』シリーズでは翻訳を手がけるなど幅広く活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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馨
35
ジャケ買い。絵にも文にも癒されます。さくらさんのお人柄も、仕事の仲間も、男子の会も、息子さんもたまちゃんも本当に良い人たちだと思います。さくらさんが泣きながら描いたとのことで、文庫では読了済みですが『ひとりずもう』の漫画版を早速読みたいと思います。10年前に書かれた本だけど、さくらさんはこの時は血液検査も何１つ異常なしだったようです。2019/02/10
おぬち
29
さくらももこさんのエッセイってほんとほんわかします。ゲームも好きで仕事も自分のペースでやってて、息子さんや周りの方と日々過ごされてて、本当に充実されているなと。どんな日常的な些細な事でもほんわかしてしまう2021/10/08
喪中の雨巫女。
12
《私-図書館》あんなに、健康に気をつけてたももこさんが、死んで。無頓着な、私が生きているの？何故！2022/04/11
りり
10
まるちゃんの息子とたまちゃんの息子が同い年で仲良し。すごいね！ 親子揃って仲良しだなんて😊2023/03/17
ゆるまる子
7
（2022年26冊目）さくらさんの息子くんと、たまちゃんの息子くんが中学生でふたりが遊ぶ様子とか、可愛すぎる！もう毎回親戚のおばちゃん目線で、大きくなったねと思いながら読む。仕事部屋は思ったより狭くてびっくり。こういう空間の方が集中できそうでわかるなーと思いつつ今回も楽しく読めました。2022/02/06
