出版社内容情報
キレイになるコツ、美容皮膚科医が教えます
高ければ高いほど、化粧品は効果的? 水を毎日たっぷり摂れば老廃物は流れでる? なんとなく聞いたことのある「美容の常識」を、人気美容皮膚科医が徹底検証。目からウロコの一冊。
内容説明
例えば化粧水。「洗顔後すぐにつけなければいけない」「安物でもいいからたっぷりと」「コットンで100回以上パッティング」…巷でよく言われる美容法だが、科学的には何の根拠もないのです。医者としての視点で、スキンケアからプチ整形まで、美しくなるための真実を徹底的に究明。
目次
第1章 基礎化粧(化粧品とのつきあい方;洗顔とクレンジング;保湿;美白;化粧品の「壁」)
第2章 食と美容(美しさの基本は「食」にある?;風呂の功罪)
第3章 アンチエイジングの罠(肌の老化;アンチエイジングとは)
第4章 ストレス、ホルモン、アレルギー(目には見えない美肌の敵―ストレス;大人のニキビはなぜできる?;吉木流、スパルタ式アレルギー撃退法)
第5章 プチ整形(プチ整形の実態とは;美容皮膚科の選び方;美しくなるための“本当の秘訣”)
著者等紹介
吉木伸子[ヨシキノブコ]
1993年、横浜市立大学医学部卒業、同年、慶應義塾大学病院皮膚科学教室に入局。94年、浦和市立病院皮膚科、96年、大宮市のレーザークリニック勤務。その間、アメリカオハイオ州クリーブランドクリニック形成外科、日本漢方研究財団付属渋谷診療所にて、美容医療及び東洋医学の研修を行う。98年、よしき皮膚科クリニック銀座開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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