出版社内容情報
記念すべきやまと歌初の勅撰集、古今和歌集の選者に任命された紀貫之。歴史に残る歌集の成立を背景に、紀貫之と六歌仙たちとの関わりをドラマティックに描き出す長編時代小説。(解説/北上次郎)
内容説明
平安前期、文官と舞女の子として生まれた紀貫之。在原業平、小野小町ら、のちに“六歌仙”と称されるやまと歌の詠者たちと幼い頃から交流を持った彼は、歌の妙味に触れ、その才能を豊かに伸ばして育った。そして三十九歳になる頃、貫之はこの国初となる勅撰集『古今和歌集』の撰者に任命される―。和歌史上、未だ謎の存在とされる六人の歌人に焦点を合わせ、独自の解釈で迫った歴史長編小説。
著者等紹介
周防柳[スオウヤナギ]
1964年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、編集者・ライターに。2013年「八月の青い蝶」(「翅と虫ピン」改題)で第26回小説すばる新人賞、15年同作で第5回広島本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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