出版社内容情報
体型も顔も変わる50歳は、おしゃれの切り替え時。これから素敵な女性を目指すなら、脱・昭和のおしゃれルール! 『服を買うなら、捨てなさい』の著者が贈る、50歳からの服選びと着こなしのポイント。
内容説明
50代になった女性が、ある日、途方にくれる。「クローゼット一杯、こんなに服を持っているのに、似合う服がない!!」残りの人生を、納得のいかない服ですごしたくないなら、今こそ新しいルールが必要。体型も顔も経年変化をしているのを認め、昭和のおしゃれルールから抜け出すこと。いらない服を仕分け、買い物も真剣勝負…。50歳、いまが、リアルな自分を知り、新しいスタートを切る元年なのです。
目次
1章 心がまえ編―脱!「昭和おしゃれルール」(ばったり知り合いに会っても大丈夫な服を着てますか?;自分の体型&顔の“経年変化”から目を背けない ほか)
2章 クロゼット見直し編―目指せ!ワードローブのオールスタメン主義(服を大量に持っていることが最大の“敗因”;まずは「残す服」と「処分する服」を仕分ける。仕分けの基準は「靴」 ほか)
3章 ショッピングの鉄則編―ストップ・ザ・試着室での連敗(全員をきれいに見せる服はない。自分の服は自分で探して買うしかない;買い物は時間・体力・気力がある時限定!履き慣れた靴で行く ほか)
4章 おしゃれ実践編―じゃあ、何を着ればいい?(よくある質問編;アイテム編)
著者等紹介
地曳いく子[ジビキイクコ]
1959年東京生まれ。文化学院専門課程美術科卒業。「non‐no」をはじめ「MORE」「SPUR」「Oggi」などの数多くのファッション誌で30年以上のキャリアを誇るスタイリスト。最近はオリジナルアイテムもプロデュースし、ヒットを連発中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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