出版社内容情報
「もうおばさんだから」「ホントですか?」「誰がそう言ったの?」……あなたの口グセが、人生をダメにしている!? きちんと自分の気持ちを伝えよう。仕事も恋もスムーズに進む、話し方のコツを伝授。
内容説明
「私、コーヒーでいいです」。謙虚さから言ったつもりでも、相手にはしかたなく妥協しているように響く。好きな相手に「あなたでいいです」と言われたら、どう思うだろう。「この年齢になると…」。自分ができないことを正当化する便利な言葉だが、ネガティブ思考にさせる力もあるのだ。さりげなく口にする言葉が、あなたの人生を幸運にも不幸にも変える。言葉遣いの生活習慣、今一度見直しませんか?
目次
1 質問力(「だから、どうしたの?」;「好きな人、いるんですか?」 ほか)
2 依頼力(「よろしくお願いします」;「どうしてダメなんですか?」 ほか)
3 説明力(「私って~じゃないですか」;「~っていうか、~だよね」 ほか)
4 感受力(「もうおばさんだから」;「最近の若いコってさ~」 ほか)
5 反応力(「わかる、わかる」;「ホントですか?」 ほか)
著者等紹介
八坂裕子[ヤサカユウコ]
東京生まれ。お茶の水女子大学附属高等学校卒業後、文学座演劇研究所修了。1967年、資生堂の会報誌『花椿』で、詩「ナポレオンと苺」が最優秀賞を受賞。以降、詩、小説、エッセイ、映画評論、また話し方トレーニングの講師をつとめるなど、幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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