出版社内容情報
何をやってもうまくいかないのは、周囲のせいではなく自分のマイナス思考が原因かも。たとえ不安でも自信があるふりをするのも、変身への一歩。夢や目標に近づくための、自己改革50の方法を紹介する。
内容説明
自分に自信が持てれば、恋も仕事も順調にいき、毎日がもっと楽しくなるのに―。何をやってもうまくいかないのは、「どうせ自分は」のマイナス思考が原因かも。自信満々に見える人も、表に出さないだけで不安や悩みを抱えているはず。落ち込んでグチってばかりいないで、「きっとできる」と自分に言い聞かせて行動してみては?小さな達成感を積み重ねて自信につなげる、自己改革50の方法。
目次
第1章 自信がないのはあなただけではない―自分を知る(誰にでもコンプレックスはある;全部できなくて当たり前 ほか)
第2章 楽天の発想―ものの見方、考え方を鍛える(物事の良い方を見る;悲しいときも笑顔で過ごす ほか)
第3章 可能だと強く信じる―チャレンジ精神を持つ(自分にはできるという信念を持つ;「無理だ」と言うと無理になる ほか)
第4章 自分を大切にする―自分を好きになる(自分の良いところを書き出す;ファッションや化粧を変えてみる ほか)
第5章 小さな一歩を踏み出そう―自信をつける実践練習(一つ一つの問題にケリをつける;YES、NOを自分で決める ほか)
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院大学卒業後、資生堂に在職。独立後、心理学・東洋思想・ニューソートなどに基づく研究に従事。1986年、長年の研究成果を体系化した「成心学」理論を確立。95年、産業カウンセラー(労働大臣認定)資格を取得。知客職(僧位)、心理学博士の名誉称号も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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