出版社内容情報
舞台は江戸。蘭医・井上万次郎は、ある事情から表舞台を去り小料理屋を営んでいた。そこへ医術の依頼が舞い込み……。新シリーズ開幕。
【目次】
内容説明
ときは天保、江戸の高輪門外、車町。小料理屋を営む井上万次郎のもとに「吉原遊郭の花魁、常盤の病状を診てほしい」と依頼が舞い込む。とある事情からいまは隠居暮らしで包丁をふるう万次郎は、実はかつてその腕を見込まれた蘭医。やっかいな依頼に巻き込まれながらさまざまな病人を診るうちに、彼は自身の過去とも向き合うことになり―。料理と医学の間で揺れ動く男の人生を描く時代小説。
著者等紹介
吉森大祐[ヨシモリダイスケ]
1968年東京生まれ。作家。2017年に「幕末ダウンタウン」で第12回小説現代長編新人賞を受賞。20年『ぴりりと可楽!』で細谷正充賞、24年『青二才で候』で第1回いきなり文庫!グランプリ大賞、25年『茨鬼 悪名奉行茨木理兵衛』で第14回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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