出版社内容情報
『兄の終い』『全員悪人』など、大反響のエッセイを連発する人気翻訳家の読書案内を兼ねた濃厚エピソード満載のエッセイ集。
【目次】
内容説明
話題の映画「兄を持ち運べるサイズに」の原作『兄の終い』や、認知症の義母を描く『全員悪人』など、大反響のエッセイを連発する翻訳家の村井理子さん。義母の介護、双子の息子たちの受験、山積する仕事―慌ただしい日々の中、愛犬の傍らで本を開き、心を整える。読書家としても知られる著者が、濃厚な40のエピソードとともに、人生の折々に伴走した40冊を紹介する。読書案内を兼ねたエッセイ集。
目次
父の死と、さみしさという遺産
義父母の介護体験、現在進行形
突然死した兄の汚部屋の饒舌さ
料理に心底疲れ切った絶望感
本とともにやってきたはじめての本気の恋
お弁当時間、女子中学生の憂鬱
金色の目をした黒猫の残像
長く陰鬱な季節の豪華な幸せ、鍋料理
母の葬儀は、本人希望のレディースセット
料理への重すぎる思いからの解脱
迷路を彷徨する母の赤いハイヒール
翻訳家というミステリアスな職業
文字が見せてくれる唯一無二の瞬間
自分の言葉で書き残すことへの執着
長引く自粛生活のなかではじめた楽しみ
喫茶店の娘が直面した三十年前の愛憎劇
オーディオブックがもたらす想定外の効果
緊急事態から救うコミックの世界観と風景
十回目の三月十一日に愛犬の横で流す涙
夜な夜な眠りを妨げる過去の自分の発言〔ほか〕
著者等紹介
村井理子[ムライリコ]
1970年、静岡県生まれ。翻訳家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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