出版社内容情報
明和八年。大嵐のなか、平賀源内は肥後で巨大な龍骨に遭遇する。同じ頃、遠州沖で一隻の船が難破し──。幻の龍を追う、壮大な冒険譚!
【目次】
内容説明
明和八年。高松藩を脱藩し自由の身となっていた平賀源内は、大嵐のなか、肥後で巨大な龍骨と遭遇。その存在を暴こうと野心を燃やす。折良く、絵師・円山応挙から、龍掌を納める寺の話を耳にした源内は、ともに大坂へ向かうことに。時代を先取りしすぎた孤独な天才と、江戸の世まで取り残された地上で最も気高き生き物。哀しき魂は互いに惹かれ合い―。源内と恐龍、時空を超えた壮大な旅の序章!
著者等紹介
夢枕獏[ユメマクラバク]
1951年神奈川県生まれ。東海大学文学部卒業。84年「魔獣狩り」シリーズで若い読者の支持を受ける。89年『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞、2011年『大江戸釣客伝』で第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、12年には第46回吉川英治文学賞を受賞。17年には第65回菊池寛賞を受賞する。18年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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