集英社文庫<br> 下町やぶさか診療所―モナリザの微笑み

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集英社文庫
下町やぶさか診療所―モナリザの微笑み

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087448276
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

看護師・知子の姑が亡くなり、遺言で出雲へ散骨に。診療所大先生や居候・麻世もついて行くが……。浅草のあったか人情物語。


【目次】

内容説明

東京浅草。診療所の真野麟太郎は、ご近所から大先生と慕われる医師。訳あり武闘派女子高生麻世を預かっている。看護師知子の姑・久枝が、故郷での散骨を遺言して病死した。麟太郎たち診療所の面々は、島根への珍道中で、久枝の壮絶な過去を知り…。火傷や躁鬱病はもちろん、散骨の同行からUFO目撃話まで。患者が持ち込む心と身体の病に真摯に向き合うお節介医師と相棒麻世のあったか人情物語。

著者等紹介

池永陽[イケナガヨウ]
1950年愛知県豊橋市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、コピーライターとして活躍。98年「走るジイサン」で第11回小説すばる新人賞を受賞し、作家デビュー。2006年、『雲を斬る』で第12回中山義秀文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobuko

6
シリーズ第五弾 2025/10/22

coldsurgeon

5
人情味あふれた真野麟太郎先生が、下町の開業医らしく、診療所を訪れる患者の悩みをきき、お節介、世話焼きをする。投薬治療はするみたいだが、心理士のように人の悩みに耳を傾け、寄り添い、人生の歩みを手助けす。彼の周りの人々のキャラクターもよく、ほろりとする人情噺が続いて、ほっこりとする。2025/11/24

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