集英社文庫<br> 腸の器―近森晃平と殺人鬼

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集英社文庫
腸の器―近森晃平と殺人鬼

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087447972
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

葬儀前の遺体から、内臓が抜かれているのでは──そんな相談を受けた探偵の晃平は調査に乗り出すが……猟奇サスペンススリラー。


【目次】

内容説明

東京近郊の街で探偵事務所を営む近森晃平のもとに、「葬儀前の父の遺体の腹部に、生前にはなかった不審な傷があった」と相談が寄せられる。晃平の幼馴染・彗がSNSで同様の事例を見つけ、『加護の器』という腸心セラピーに傾倒している投稿主に会いに行くことに。そのころ警察にも「内臓を抜かれたのでは」という真偽不明の通報が多数寄せられており…。欲望うごめく猟奇サスペンスホラー。

著者等紹介

樹島千草[キジマチグサ]
東京都出身。某大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yukaring

63
過去の猟奇殺人がどこまでも連鎖し被害者遺族を追い詰める…猟奇サスペンスホラーのシリーズ第2弾。幼い頃に有名な探偵だった父親と母親を連続殺人犯に無惨に殺された少年、近森晃平。彼は成長して探偵事務所を営むが「父親の遺体に不審な傷があるので調べてほしい」という奇妙な依頼を受ける。その頃警察にも「内臓を抜かれたのでは」という通報が多数寄せられる。誰かが遺体の腹を裂き内臓を抜き出しているのか?不穏な宗教団体も絡み事件は思わぬ方向へと動き出す。晃平と幼馴染みの彗が解き明かす凄惨かつ耽美な真相。今回もかなり後味は悪め。2025/09/05

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