集英社文庫<br> 自分で名付ける

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集英社文庫
自分で名付ける

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087446210
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

母性"じゃなくて、私の気持ち。

子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。
それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ!

その後の2年間を綴ったあとがきを追加収録!

38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし……。妊娠を機に押し寄せる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度、百点満点の無痛分娩、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS。"母性"でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく新しい育児エッセイ!

【目次】
1章 「妊婦」になる
2章 無痛分娩でお願いします
3章 「つわり」というわけのわからないもの
4章 「理想の母親像」とゾンビたち
5章 「妊娠線」は妊娠中に入れたタトゥー
6章 「母乳」「液体ミルク」「マザーズバッグ」
7章 「ワンオペ」がこわい
8章 うるさくないね、かわいいね
9章 ベビーカーどうですかねえ
10章 「名前」を付ける
11章 「電車」と「料理」、どっちも好き
12章 保護する者でございます
文庫版あとがき その後の二年間:なんとかやってます。


【著者略歴】
松田青子(まつだ・あおこ)
1979年兵庫県生まれ。作家、翻訳家。2019年『女が死ぬ』の表題作がシャーリイ・ジャクスン賞候補になる。21年『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞候補になったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞。他の著書に『スタッキング可能』『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』、訳書にジャッキー・フレミング『問題だらけの女性たち』、カレン・ラッセル『オレンジ色の世界』など。

内容説明

38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし…。妊娠を機に押しよせる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度、百点満点の無痛分娩、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS。“母性”でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく新しい育児エッセイ!

目次

「妊婦」になる
無痛分娩でお願いします
「つわり」というわけのわからないもの
「理想の母親像」とゾンビたち
「妊娠線」は妊娠中に入れたタトゥー
「母乳」「液体ミルク」「マザーズバッグ」
「ワンオペ」がこわい
うるさくないね、かわいいね
ベビーカーどうですかねえ
「名前」を付ける
「電車」と「料理」、どっちも好き
保護する者でございます

著者等紹介

松田青子[マツダアオコ]
1979年兵庫県生まれ。作家、翻訳家。2019年『女が死ぬ』の表題作がシャーリイ・ジャクスン賞候補になる。21年『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞候補になったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

サンタマリア

31
誰かを傷つけるのはその誰かのことを知らないからで、これまで読んできた本やこれから読む本たちがそんな知らないを無意識に埋めていったらいいな。 あと、読み終えたらタイトルの意味が変わってた。2024/03/29

りらこ

28
松田青子さんの名前は、よく周辺から聞くけど未読だった。灘中の読解問題にも使われているのでこれを機に一冊読みました。素晴らしかった。脳内の思考の言語化がすごい。筆者の妊娠出産子育てをめぐり、考えたこと。集合知のすごさと、妊婦やベビーカーに対するアタリの強い存在への考察。自分も同じような経験をしてきたけど、泣き寝入りしてた。しかも世の中ってこんなものだな、と長いものに巻かれていたけど、こうして構造を考えていくと明らかになるとは。もちろんそこには怒りなども含まれるが、まっとうで痛快。みんな読んで。ぜひ。2026/02/05

阿部義彦

22
松田青子さんの子育てドキュメントエッセイが文庫化。しかし彼女らしい結婚生活、と言うかそもそも結婚してないし、かと言ってシングルマザーでも無く、連れ合いとは同居してます。お互いの親達も納得ずくで、婚姻届を出して無いのです。書類には「妻(未届)」だそうです。無痛分娩を選ぶも前期破水で即入院そまま、出産するも子供が中々出なくて会陰切開で無事出産。母子手帳を貰いに役所に行くも嫌な思いを。そんな、超少数派の青子さんの初めてばかりの奮闘記。液体ミルクも『妊婦様』扱いも私は初めて知った。久能整君の台詞が痛い!その通り2024/02/21

さつまおごじょ

4
2歳10か月の育児中のわたし。上手く言えないけど、妊娠中や産後のもやもやや、言語化しないことでやり過ごしてきた苦しさ?みたいなものを、目の前に出してもらえて、そうだったなあ、、苦しかったんだなあ、、なんとか強くないといけないと肩肘張ってたんだなあ、、おつかれさま、と自分をヨシヨシできた気がする。(続↓)2024/06/01

metro

4
筆者の本は大分昔に「スタッキング可能」を読んで以来だったけど、やっぱり語り口が好きだなあと思った。正直内容的には川上未映子の「きみは赤ちゃん」とかなり似ているけど、どちらも筆者の生の声が聞けるエッセイでどちらも好きです。2024/03/17

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