集英社文庫<br> 人生で大切なことは、ほぼほぼ子どもが教えてくれた。

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集英社文庫
人生で大切なことは、ほぼほぼ子どもが教えてくれた。

  • おおた としまさ【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087445633
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0195

出版社内容情報

教育ジャーナリストのおおたとしまさが本音で綴った、笑いあり、涙ありの、パパと子どものふれあいアイデア集!

内容説明

そうだ、子どもを連れて飛行機に乗ろう!と、急きょ大阪まで飛んだり、駄菓子屋さんで好きなだけ買い与えたり。子どもたちを喜ばせたいだけなのに、ママが怒っているのは、なんでだろう―。育児・教育ジャーナリストの著者でさえ、初めての子育てはトライ&エラー!そんな日々をユーモラスにつづり、14年経った今、やって良かったこと、悪かったことをふり返る。新米パパ必読の育児エッセイ!

目次

第1部 チビはパパのヒーローだ!(あなたの育児はきっと「これでいいのだ!」;おでかけはアドベンチャー!;まちは子育てテーマパーク!;公園は大自然だ!;子育てはスポーツだ! ほか)
第2部 しあわせな逆説(息子が一〇歳になったらアフリカに連れて行くその目標があったから、僕はいま、ここにいる;必要ならばキミの盾になろうだって僕は父親だから;君にマイクの声が聞こえたら;『旅立つ息子へ』が描く親子に普遍の摂理;ロサドさんの木工小屋―A Man for Others)

著者等紹介

おおたとしまさ[オオタトシマサ]
1973年、東京生まれ。育児・教育ジャーナリスト。東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。2005年、株式会社リクルートから独立。心理カウンセラーとしての活動経験、中高の教員免許、私立小学校での教員経験を活かし、子育て、教育、受験、進学、家族のパートナーシップなどについて、取材・執筆・講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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りょうみや

24
著者の本は何十冊と読んできている。本書は元々は育児記録をつづったWeb連載をまとめた内容。今回はそれの大幅加筆の復刻版。子供が甘えてくれてパパでいられる時間はほんのわずか、そのためにフリーランスの道を選んだことから始まり、おおた氏が自分のことを多く語っている本は数ある著書の中で他にはない。特に長いあとがきは半生記になっていて、最後は子供たちの営みを眺める駄菓子屋になりたい夢で終わっている。息子が10歳になったときに「地球」を見せるためにアフリカに行ったことはぜひ真似したいがとても難しい。2023/09/24

ray

3
☆3 2009年出版の書籍に現在の思いを加筆しているのが良かった。当時は懸命にやっていたことも、過ぎてみれば間違っていたり、もっとうまい方法があったとわかる。どんな親も間違いや失敗があって当たり前。間違えたら、どんどん謝って、修正して、そこから子どもと一緒に親も成長すればいい。自分が子どもの頃できなかったことを子どもの存在を借りてやるって、健全じゃないかもだけど共感。ちょっとしたことで怒るとちょっとしたことで怒る子になる。こうしなさい!と言われたことはしないけど、その口調は真似する。ホントそう、反省。2023/10/20

さとる@パクチー

0
育児エッセイ。書き溜めた文を載せ14年経ちそれをレビューする形式。息子と娘を持ちそれぞれの葛藤がある。10歳になったら子供とアフリカに行く約束が印象的。2025/04/23

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