集英社文庫<br> ババアはツラいよ!―55歳からの「人生エベレスト期」サバイバルBOOK

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集英社文庫
ババアはツラいよ!―55歳からの「人生エベレスト期」サバイバルBOOK

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  • サイズ 文庫判/ページ数 176p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087442977
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

55歳は女の新厄年!? 何を着てもビミョー。身体はガタガタ。心は不安定。そんな「55歳問題」を最強コンビがスカッと解決!

内容説明

55歳は「人生のエベレスト期」。もはや、おしゃれテクニックだけでは乗り切れません―。なんだか疲れている。おしゃれ以前に、やる気スイッチが入らない。そんな“思秋期”のあなたには、この本が効く!洋服選びや、生き方、パートナーとの関係まで、全方位から押し寄せる「55歳問題」をスタイリストと漫画家がスカッと解決。二人の追加対談といく子の「+HAPPYの作り方」も収録。読むと元気が出る!

目次

1 HOW TO LIVE―55歳、最大の危機がやってきた!(五十五歳は人生の「エベレスト」;おしゃれ以前に考えなきゃいけないこと;エベレスト期はグレーゾーン ほか)
2 HOW TO LOVE―55歳からリセット!?パートナーとの関係どうする(まずは自分を愛すること;「ビッチ上等」でラクになる;人間関係のあり方を見つめ直す ほか)
3 HOW TO WEAR―おしゃれのために「あきらめたもの」「得たもの」(五十五歳、きわめるべきは「美・ババア」道;おしゃれは人のためならず;基準は自分、責任も自分 ほか)
文庫版オリジナル 追加対談―さとる×いく子のアラカンの原則

著者等紹介

地曳いく子[ジビキイクコ]
1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。40年近くのキャリアを誇るスタイリスト。スタイリングのみならず、洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中

槇村さとる[マキムラサトル]
1956年東京都生まれ。漫画家。73年少女漫画誌「別冊マーガレット」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

M

45
槇村さとるさんの絵が好きで読んでみた。思うほどピンとくることがなくて残念。少し早かったかもしれない。でも、これまで家族やその周辺関係諸々、自分の時間などなく忙殺されながら必死に尽くしてきたのだから、これからは自分を大切に、無理をせず、いい加減好きに生きようぜ、というのには深く頷いていた。2021/10/03

たまきら

38
ちょっとだけ先輩の人たちの日々の言葉って、すごくお手本になります。お二人との共通事項は少ないけれど、そういうことじゃなくて、正直でいることや自分らしい進み方といった部分に共感できました。「年齢にかかわらず頭の固い人は多い」「(パートナーへの)信頼と尊敬」についてのまんがに激しく同意。自分は素晴らしい伴侶に出会えたけれど、それはラッキーだっただけじゃなく、お互い努力を続けているから。結局自分の人生は自分だけのもの。まっすぐ立たないと。2022/10/18

kum

37
人生の先輩であるお2人のババアシリーズはついつい手に取ってしまう。本当に今の40~50代はもう若くもないけど簡単に老け込むことも出来ない難しい年代。体も心もいろいろツラかったりするけど、まだ楽しいことあるし何とか頑張ろうよ、という等身大の逞しさに数年先の自分が励まされる。似合う服も心地よいと思う人間関係も時とともに変わる。今の時代の空気を柔軟に捉え、あきらめるものは潔くあきらめて、おしゃれも生き方も自分の気持ち優先で。2022/04/03

てん06

24
さらっと読めます。人生100年時代なら、やっと折り返し、このあとはどうやって登った坂を下っていくか。生き方、おしゃれ、どちらも喝をいれてくれる感じです。やりたいことは臆せずチャレンジしたらよいのねと思うことができました。2022/07/05

Baro

23
色々と身につまされることもあったし、できることだけをやる、っていう考え方には共感。だけど、まだまだ自分をBBAと呼んじゃうのには抵抗があるのでした。それでもかっこいいお二人の先輩のお話には、これからも耳を傾けていきたいです♪2022/05/31

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