集英社文庫<br> いやよいやよも旅のうち

個数:
電子版価格
¥671
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

集英社文庫
いやよいやよも旅のうち

  • 北大路 公子【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 集英社(2020/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 12pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月02日 02時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087441062
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

札幌で犬ぞりに挑戦?沖縄の海は日本海!?“ぐうたら”エッセイストが日本全国でいやいや挑んだ冒険の数々。爆笑必至の旅エッセイ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんごろ

254
世の中には、こんな旅に前向きでない人がいるのか。そんな人を操る元祖K嬢はすごい。嫌な企画の旅の中、しっかり朝風呂、朝酒をするケメコさん。俺は、ケメコさんに嫌な思いはさせません。連泊で温泉に入りながらダラーンとして、朝から朝酒して、温泉に入って、昼酒して、温泉に入って、そんな旅を同志を募って一緒に行きましょ!と、誘いたくなりました。って言うか、「そこらの泊まらんでスーパー銭湯でいんじゃねーの」と、ケメコさんに言われそうだね。ケメコさんは嫌かもしれないけど、旅に行きたいですね。できれば温泉があるところにね。2020/05/17

いつでも母さん

217
大好きなケメ子さんのエッセイなのに今回はと~~ても時間がかかって読了しました。(多分読む時期が悪かったのだろう。でも読まずにいられないのだ)相変わらずの妄想炸裂で旅もくくくって笑えるんだけれども・・ 特に三重県『神様お願い!お伊勢参りパニック』はツボでした。そして思いの外沖縄シュノーケリングが楽しそうでちょっとビックリ(笑)「留守番人」ケメ子さんが好きな私には『元祖K嬢』の存在が頼もしくも「そこ、違うだろ~」って何度も突っ込ませて頂きましたよ。2020/05/10

修一朗

172
面倒くさがり気質と腰の重さについては私もちょっと自覚がある。ややもすると公子姉のボヤキに共感してしまうのだ。いやいやさすがに自転車やシュノーケリングぐらいはめんどくさくないでしょ,でも富士急絶叫マシンはオレもいやだな,ってなんだかんだであちら側の重力に引き寄せられてしまうのだ。元祖K嬢のように連れ出してくれる人がいて公子姉は幸せ者だ。こんな面白ヘタレ旅日記も出してくれて,読者としてもやっぱりスーパーファシリティター元祖K嬢に感謝だ。いつも通りのグダグダ文章,堪能しました。2021/04/05

アッシュ姉

115
生きる勇気が湧いてくる!敬愛する公子先生の最新エッセイ。出版社の企画で北海道にはじまり沖縄まで旅をすることになったキミコさん。犬ぞり、絶叫マシン、樹海探検、シュノーケリングと初体験が盛りだくさんで悲鳴とぼやきが止まらない。あははうふぐふふと面白く読ませていただきましたが、私も出不精なので行く前に面倒になっちゃう気持ちすごくわかります。いやよいやよといいつつ、旅を楽しんでいる様子にニマニマ。キミコ先生がんばりました。あ、頑張ったのは元祖K嬢か。N嬢もお疲れさまでした。またキミコさんを連れ出してくださ~い。2020/09/02

みかん🍊

115
家でテレビを観ている方がいい旅人の要素1ミリもない留守番人なのにいやよいやといいつつ旅に連れ出されしかも絶対したくないアクティビティなプランまで体験させられるという旅のエッセイ、地元北海道から山梨、岩手、三重、香川、最後は沖縄と6個所の旅、岩手の旅は以前岩手に行った時の行程とほぼ同じだった、三重の旅があったのも嬉しい、30年ぶりの自転車で絶対死ぬとか原稿を書かなくてもお金がもらえますようにとのお願いとか笑ったが、なぜか何処も行ってみたくなりました。2020/06/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15625564
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。