出版社内容情報
味わい尽くしてやる、この都市のギラつきのすべてを。
コロナ禍の北京で単身赴任中の夫から、一緒に暮らそうと乞われた菖蒲(アヤメ)。愛犬ペイペイを携えしぶしぶ中国に渡るが、「人生エンジョイ勢」を極める菖蒲、タダじゃ絶対に転ばない。過酷な隔離期間も難なくクリアし、現地の高級料理から超絶ローカルフードまで食べまくり、極寒のなか新春お祭り騒ぎ「春節」を堪能する。街のカオスすぎる交通事情の把握や、北京っ子たちの生態調査も欠かさない。これぞ、貪欲駐妻ライフ!
北京を誰よりもフラットに「視察」する菖蒲がたどり着く境地とは……?
著者自身の中国滞在経験とその観察力が炸裂する、一気読み必至の痛快中華爆走小説!
満を持して、続編準備中――!!
【著者略歴】
綿矢りさ(わたや・りさ)
1984年、京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。高校在学中の2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞し、デビュー。04年『蹴りたい背中』で第130回芥川龍之介賞、12年『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞を受賞、20年、『生のみ生のままで』で第26回島清恋愛文学賞を受賞。他の著書に『激しく煌めく短い命』『グレタ・ニンプ』など。
【目次】
内容説明
元銀座ホステスの菖蒲は、単身赴任中の夫に呼び寄せられ、コロナ禍真っ只中の北京へ。愛犬ペイペイを携え、しぶしぶ始まる駐妻生活―のはずが、過酷な隔離期間も難なくクリアし、貪欲モード全開に。高級料理から超絶ローカルフードを食い尽くし、春節の狂乱へ飛び込む。そんな”人生エンジョイ勢”を極める彼女がたどり着く境地とは。中国滞在経験から生まれた、一気読み必至の痛快中華爆走小説!
著者等紹介
綿矢りさ[ワタヤリサ]
1984年、京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。高校在学中の2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞し、デビュー。04年『蹴りたい背中』で第130回芥川龍之介賞、12年『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞を受賞、20年、『生のみ生のままで』で第26回島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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