集英社新書ノンフィクション<br> 荒野に果実が実るまで―新卒23歳アフリカ駐在員の奮闘記

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集英社新書ノンフィクション
荒野に果実が実るまで―新卒23歳アフリカ駐在員の奮闘記

  • 田畑 勇樹【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087213676
  • NDC分類 333.845
  • Cコード C0225

出版社内容情報

不可能と言われたウガンダ灌漑プロジェクト。
23歳若者の挑戦
大学卒業と同時にNPOに就職しウガンダに駐在した筆者は、深刻な飢えに苦しむ住民たちの命の危機に直面。
絶望的な状況を前に、住民たちがこの荒野で農業を営めば、胃袋を満たすことができるのではないかと思い立つ。
天候とのたたかいや政治家たちの妨害など、さまざまな困難に直面する筆者。
当時の手記を元に援助屋のリアルを綴った奮闘記である今作は、2024年第22回開高健ノンフィクション賞最終候補作にも選ばれる。
「不可能なんて言わせない」、飢餓援助の渦に飛び込んだ23歳が信じた道とは?

●著者:田畑勇樹(たばたゆうき)
1998年、大阪府生まれ。2022年3月に京都大学農学部食料・環境経済学科を卒業。
同年4月、認定NPO法人テラ・ルネッサンスに就職。
海外事業部職員としてウガンダに駐在。
2024年、第22回開高健ノンフィクション賞最終候補作に今作『荒野に果実が実るまで』が選ばれる。
現在もウガンダで最貧困層を対象とした農業支援に従事。

内容説明

大学卒業と同時にNPOに就職しウガンダに駐在した著者は、深刻な飢えに苦しむ住民たちの命の危機に直面。絶望的な状況を前に、住民たちがこの荒野で農業を営めば、胃袋を満たすことができるのではないかと思い立つ。天候とのたたかいや政治家たちの妨害など、さまざまな困難に直面する著者。当時の手記を元に援助屋のリアルを綴った奮闘記である今作は、2024年第22回開高健ノンフィクション賞最終候補作にも選ばれる。「不可能なんて言わせない」、飢餓援助の渦に飛び込んだ23歳が信じた道とは?

目次

序 飢餓の大地に立つ
第一章 援助という世界の洗礼〈2023年2月~3月〉
第二章 自然とともにある暮らしを守るために〈2023年4月~6月〉
第三章 住民の変化に寄り添いながら〈2023年7月~9月〉
第四章 絶望を超え、歓喜の収穫へ〈2023年10月~12月〉
第五章 希望の畑に咲く笑顔〈2024年1月~2月〉

著者等紹介

田畑勇樹[タバタユウキ]
1998年、大阪府生まれ。2022年3月に京都大学農学部食料・環境経済学科を卒業。同年4月、認定NPO法人テラ・ルネッサンスに就職。海外事業部職員としてウガンダに駐在。2024年の第22回開高健ノンフィクション賞最終候補作に今作『荒野に果実が実るまで』が選ばれる。現在もウガンダで最貧困層を対象とした農業支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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