出版社内容情報
千葉ロッテマリーンズの正捕手としてチームを2度の日本一に導いた里崎智也氏。
現在は解説者・スポーツコメンテーターとして数多くのテレビ・ラジオ・新聞のレギュラーを持つ傍ら、YouTubeチャンネル「Satozaki Chanel」は登録者数が47万人以上と、引退後も様々なフィールドで活躍している。
そんな里崎氏が結果を出すために心がけていたのは「人生の一丁目一番地を決めて行動する」というシンプルな思考法だった。
情報が溢れ、人生の選択肢が多様化する時代を生きる人々に向けて、流されないための「シンプル思考」を「お金」「趣味」「仕事」「言葉」「人間関係」「失敗」の6つの視点から説く。
【推薦】
塙宣之 氏(ナイツ)
「昔からブレない人ですね。里崎さんの思考は一切フレーミングしません。おすすめです。」
【おもな内容】
はじめに
第一章 マネーのすすめ
――恥ずかしがらずに「お金が大事」と言いましょう
第二章 遊びのすすめ
――「好きなことでしか生きていきたくない」人たちへ
第三章 プロ野球選手のすすめ
――本業を嫌いにならないための考え方
第四章 辛口のすすめ
――僕の「コメント」は、ただの本音と建て前です
第五章 人間関係のすすめ
――無理に人に関心を持たないようにしましょう
第六章 失敗のすすめ
――人生、挑戦しないと損です
おわりに
【著者略歴】
里崎智也(さとざきともや)
野球解説者、千葉ロッテマリーンズ スペシャルアドバイザー。
一九七六年、徳島県生まれ。鳴門工高(現・鳴門渦潮高)、帝京大を経て、一九九八年のドラフト二位で千葉ロッテマリーンズを逆指名。二〇一四年に現役を引退。
出場千試合以上の捕手としてはNPB歴代最少となる通算捕逸十九個という記録をもつ。
二〇一九年にYouTubeチャンネル「Satozaki Channel」を開設。著書に『非常識のすすめ』(KADOKAWA)など。
内容説明
千葉ロッテマリーンズの正捕手としてチームを二度の日本一に導き、第一回WBCでは世界一に貢献。引退後も解説者・ユーチューバーとして絶大な人気を誇る著者が結果を出すために考えていたのは、「人生の一丁目一番地を決めて行動する」という至極単純なことだった。人生の選択肢が多様化し情報が溢れる現代に生きる人々に向けて、迷わず決断し、行動するために必要な「シンプル思考」を、「お金」「趣味」「仕事」「言葉」「人間関係」「失敗」といった六つの観点から説く。
目次
第1章 マネーのすすめ―恥ずかしがらずに「お金が大事」と言いましょう
第2章 遊びのすすめ―「好きなことでしか生きていきたくない」人たちへ
第3章 プロ野球選手のすすめ―本業を嫌いにならないための考えかた
第4章 辛口のすすめ―僕の「コメント」は、ただの本音と建て前です
第5章 人間関係のすすめ―無理に人に関心を持たないようにしましょう
第6章 失敗のすすめ―人生、挑戦しないと損です
著者等紹介
里崎智也[サトザキトモヤ]
野球解説者、千葉ロッテマリーンズスペシャルアドバイザー。1976年、徳島県生まれ。鳴門工高(現・鳴門渦潮高)、帝京大を経て、1998年のドラフト二位で千葉ロッテマリーンズを逆指名。2014年に現役を引退。出場千試合以上の捕手としてはNPB歴代最少となる通算捕逸十九個という記録をもつ。2019年にYouTubeチャンネル「Satozaki Channel」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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