集英社新書<br> 東海・東南海・南海 巨大連動地震

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集英社新書
東海・東南海・南海 巨大連動地震

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087206791
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0244

出版社内容情報

「巨大連動地震」の恐怖をリアルに描く!
東海・東南海・南海地震は数十年以内に襲来するとされており、それらが連動すると、東日本大震災を凌駕する大惨事となる。最新データをもとに「最悪の事態」をシミュレートする。

内容説明

日本列島、そして環太平洋地域が地震活動期に入った今、いつ次の大災害が発生してもおかしくない。とりわけ、東海・東南海・南海地震は今後数年~数十年のうちに襲来すると考えられており、さらにそれらが連動するケースでは、東日本大震災を凌駕する大惨事になると想定されている。本書は、関東、東海、近畿、四国、九州におよぶ広範な被害対象地域で発生する「最悪の事態」を、客観データをもとにリアルにシミュレーションし、「その日」への備えを喚起するものである。

目次

第1章 東海・東南海・南海地震とは(日本列島を襲う連動地震の脅威;歴史の見直し;四連動地震というリスク)
第2章 日本水没の危機(東京都;神奈川県;静岡県 ほか)
第3章 来たるべき未来に向けて(企業の再起;各自治体の役割;国家の役割)

著者等紹介

高嶋哲夫[タカシマテツオ]
1949年岡山県生まれ。作家。慶應義塾大学工学部卒業、同大学院修士課程修了。94年、『メルトダウン』で第一回小説現代推理新人賞を受賞。99年、『イントゥルーダー』でサントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

16
3.11。あえて今日読んでみた。巨大地震、日本のどこで発生してもおかしくないと思う。予知は難しい、しKしし、いずれは必ず起こるということだけは、肝に銘じておきたい。2014/03/11

yamakujira

6
いつか発生すると予想されている巨大地震について、第1章では根拠となる歴史的事実を列挙、第2章では被災する各県の仮想ルポと現実の対策状況を伝え、第3章では東日本大震災を参考にしながら巨大地震への対応を考える。全体の6割以上を占める第2章の中でも【その時、静岡は?】などと題した各県の仮想現実が再現ドラマのようで実際の行動規範に役立ちそうだ。東日本大震災を思い出してもわかるように被害を拡大するのは津波だけれど、津波対策は「逃げる」しかないだろう。なんとか子供の犠牲だけは防ぎたいね。 (★★★☆☆)2017/06/18

うろん

5
東日本大震災を経験したのに、本書に書かれた次に来ると言われている地震への備えは殆どできていない。まさに、喉元過ぎれば暑さ忘れるだ。あんなに大変な思いをしたのに経験を活かして備えることの難しさを思いしる。2015/10/08

まっちゃん

3
高嶋氏の著作はもっと多くの人に読まれて良いと思える内容です。備えあれば憂いなしということに対し、よりリアリティを与えてくれます。2021/01/09

シマシマ

3
近い将来必ず起こるといわる大地震。冷静に理解し議論していかなければいけない事であると痛感しました。いたずらに煽るのではなく、国民に情報を開示して意識を高め、また的確な指示が示せるような準備を政府に求めたいです。2014/08/01

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