内容説明
世間はおかしな物差しで人の価値を計ります。「狂った」世間の物差しを捨てよ、と命じても、世間は世間の物差しを捨てられない。だとしたら私たちは世間から逃げ出すほかはありません。それではどこに行けばいいのでしょう。理想の桃源郷なんてありません。どこに逃げてもいやな所ばかりです。だから「世逃げ」には、少々のテクニックが必要なのです。その行き先は?方法は?今を生きるヒントを説く。
目次
1 「世逃げ」のすすめ(世間は人間を商品価値で測っている;世間は「狂った物差し」で運営されている ほか)
2 「デタラメ」哲学(選んではいけないものを選んだ不幸;わが子の所有権はわたしにはない ほか)
3 「あきらめ」思考(家庭を「世逃げ」の避難所にしよう;正解は一つではありません ほか)
4 「いい加減」実践(ゆっくり歩けば見つかるすばらしいもの;重荷を持たず、急がずに歩こう ほか)
著者等紹介
ひろさちや[ヒロサチヤ]
1936年大阪府生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒、同大学院博士課程を修了。気象大学校で二〇年間教壇に立つ。仏教を中心に宗教をわかりやすく説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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