集英社新書<br> 憲法の力

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集英社新書
憲法の力

  • 伊藤 真【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087203998
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C0231

内容説明

国民投票法が成立し、今後、憲法改正論議が活発化することは間違いない。世論調査では改憲容認派が過半数を超えると報道されているが、こと九条に限っていえば「今のままでいい」という人たちも多数存在している。本書は、司法試験の受験指導で定評のあるカリスマ塾長である著者が、日本国憲法の特長や意義だけでなく、国民投票法、九条にまつわる議論についてわかりやすく解説。立憲主義、民主主義、平和主義を愛する立場から、「今の憲法は捨てたものじゃない。憲法の力を見直そう」と語りかける。

目次

はじめに(政治的なクーデターが起ころうとしている;議論することが民主主義の基本では? ほか)
第1章 このままで公正な国民投票ができるのか(改憲論議をする前に;護憲派ではなく立憲派として ほか)
第2章 美しい日本国憲法(憲法と法律は違う;憲法が守る、少数派の人権 ほか)
第3章 そんなに九条を変えたいですか?(九条改憲賛成派の論理について;日本国憲法がめざす平和主義)
おわりに(「改憲」ではなく「壊憲」;戦争に加担したくない ほか)

著者等紹介

伊藤真[イトウマコト]
1958年生まれ。法学館館長、伊藤塾塾長。東京大学在学中に司法試験に合格。95年に「伊藤真の司法試験塾」(その後「伊藤塾」に改称)を開設、親身な講義と高い合格率で「カリスマ塾長」として人気を博す。「市民のために働く法律家育成」をめざす一方で、「憲法の伝道師」として各種集会での講演活動も精力的にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

19
ほとんど憲法9条回りの話を軸にしているが、極めて平易な文章で憲法の考え方、立憲主義の原則をやさしく語っていて入門書としての出来はピカ一。あくまで個人の尊厳優位を元に国家を縛る法律としての憲法、という観点から、犯罪者の人権や、軍事力の制限といった誤解されやすいテーマをきちんと説明していることなど相当評価できる。著者は硬性憲法原則から自民党政権の解釈改憲、集団的自衛権を否定していてタイムリーだが、あまり軍事に踏みいったことが憲法入門としての完成度を下げている点もあるののは否めない2014/05/17

たか

10
中学生でも理解できるようなとてもわかりやすい内容に仕上がっています。著者については有名な人だから特に説明は不要でしょう。ちょっと気になったのは「たしかにAはBだ。しかしCはDだろうか」と言った文体が多く感じた。この人の癖なのかもしれませんが…。2015/02/27

Takaaki Sasaki(旧名balthazar)

9
安倍内閣の再登板で96条改悪が声高に語られる現状に危機感を覚えて再読。第一次安倍内閣の時に強行採決された国民投票法の問題点、憲法は少数者の権利を守るためにあること、9条の積極的平和主義の意義についてわかりやすく述べられている。2007年の出版にもかかわらず、内容は全く古くなっていない。と言うよりも、憲法を変えたがっている連中、特に政治家が1950年代からずーっと憲法のことを全く理解しないまま、憲法を誤った方向に変えようと企てていることの方が大問題なのだ。2013/06/04

晴れ女のMoeco

6
法学の中でも特に抽象的な憲法なんだけど、これは非常に分かりやすい。中高生に読んでほしいくらい。「憲法は国民ではなく国家権力を抑えることで、個人を守るもの」って義務教育で教えるべきだよ。道徳を憲法に入れるべきでないというのも同意。9条の関係で、興味深かったのが、「軍は国を守るけど、国民を守らない」ってことと、「諸外国の情勢を冷静に判断しろ」ってことかな。確かに歴史上、日本から中国朝鮮半島を攻めたことはあっても、逆はないんだよね。今の改憲論は、国のために国民を抑えようとしていて怖い。2013/07/18

もっと寝たい(店主)

6
昨今第96条を改正し憲法を国民の手に取り戻そうと一見もっともそうな主張について、内心違和感の覚えていた折、著者がTBSラジオのDigに出演し、憲法の本質についての解説は目から鱗でした。 本書はその時の内容とほぼ同じ、更に具体的例や注釈を加え、平易な文章(頭の良い人ほどわかり易い文章が書ける)で、かつ内容が深く濃いものです。 憲法の基本精神に個人の尊厳と自由が保障されているように、読書は個人の自由なのでめったに人に本を薦めることは無いのですが、この本だけは、大切な人にぜひ読んでもらいたいと感じました。2013/04/14

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