集英社新書<br> 環境共同体としての日中韓

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環境共同体としての日中韓

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  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087203264
  • NDC分類 519.22
  • Cコード C0236

内容説明

国境を越えて広がる、深刻な公害、汚染、環境破壊―。現実味を帯びる「東アジア経済共同体」の前に、環境崩壊の危機が迫る。その現状と対策とは?東アジアの命運がここに。

目次

第1章 世界の中で影響力を増大させる日中韓
第2章 既に環境共同体!?相互に環境破壊を輸出し合う日中韓(中国→日・韓:大陸から酸性雨の原因物質が流れ込む;中国→日・韓:砂漠や黄土地帯から「黄砂」が飛来する ほか)
第3章 日中韓の環境問題には大きな共通点があった(CO2排出量の増加が温暖化を促進する;東アジアで原子力発電所の拡大が進行する ほか)
第4章 各国が直面する深刻な環境問題(日本・諌早湾干拓で有明海の生態系が危機に;日本・核燃料サイクルの危険性が次第に現実化する ほか)
第5章 未来に向けた取り組みが始まった(中国・専門知識を身につけた環境NGOが躍進する;中国・日本よりも先を行く環境法の整備が進む ほか)

著者等紹介

寺西俊一[テラニシシュンイチ]
1951年生まれ。京都大学経済学部卒業。一橋大学大学院経済学研究科教授。専門は環境経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青ポス

0
2006年初版とデータは少々古いが、当時の日中韓の環境問題についてのトピックを集めた本。「中国の大気汚染による被害が日本でも顕在化する恐れもある」とか「原発の大事故が起きる前に何らかの対策が必要だ」などといった記述もあり、とても皮肉に感じた。2013/03/08

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