出版社内容情報
雄英高校の学園生活に密着する大好評の「雄英白書」シリーズ最新作が登場!
今回は「VS解放軍戦前」の知られざるエピソードを収録。
「バレンタイン」「節分」「春休み」など、本編では語られなかった物語を小説で大公開!!
節分――春のおとずれを祝う行事。
私たちA組の授業で行われた豆まき対決で、鬼役の爆豪ちゃんと人質役のエリちゃんとの距離を縮めようと、色んな作戦を考えたの。
けど、爆豪ちゃんの機嫌がみるみると…。小説版もみんなで“Plus Ultra”!!
内容説明
節分―春のおとずれを祝う行事。私たちA組の授業で行われた豆まき対決で、鬼役の爆豪ちゃんと人質役のエリちゃんとの距離を縮めようと、色んな作戦を考えたの。けど、爆豪ちゃんの機嫌がみるみると…。小説版もみんなで“Plus Ultra”!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
稲荷
10
イベント盛り沢山な一冊。挿し絵も含めてとても良かった。ただ、表紙も内容もほんわかしていて漫画との差がすごい…。2021/11/02
417
4
感想書いてなかった(^_^;)ヒロアカ小説4冊目。春前、前面戦争前の穏やかな日々の出来事でした。先生達のお花見で泣きそうになったわ、、、この後本当に凄まじい展開だもんな。今回は壊理ちゃんが可愛らしい!!節分も七五三も。雄英に来られて良かったな。本当に良い子!!そして、最後の最後でやはり峰田くん。ドン引きよ2024/09/06
ちまちゃん
4
アニメを見始め、本編が苦しい場面ばかりなのでホッコリしたいと思い手に取ってみました。6冊目との事ですが、エリちゃんと爆豪の絡みが見たいがために先に……。A組がわちゃわちゃしている場面が好きなので1日で読み終えてしまいました。別のお話も読んでヒロアカの世界観にもっと染まりたい。2024/05/27
Yukipitasu
3
ヒーロープロモーション映像の授業って面白いけど、あれってそれぞれのヒーローとしての在り方等を分析して作っていかないと意味薄いんじゃ…?経営科の授業じゃないなら楽しそうでいい授業だと思うが。せっかくヒーロー科との合同授業なのに痛みを知るためだけにもったいないことしてんな、雄英。 そしてPV、常闇はほぼ通常運転でウケる。プリユアは追加戦士要素まで再現してるし、上鳴は雷神ソーのパロディだし。電気の個性と組めるとなったら、マーベルファンはやりたいわな、そりゃ。 ところで、この回にこそ堀越先生の挿絵が欲しかった。 2022/05/25
いわもと
3
アンリ先生はキャラクターみんなのことほんとにちゃんと理解してくれてるんだなあ。入ってくる情報は活字だけど、漫画の中で、堀越先生の描く画で、みんなが動いている姿が頭に浮かんでにこにこしながら読んだ。 どのお話も好きだけど、キャンプのお話と、ミッナイ先生のお花見のお話は特に胸がぎゅっっっとなった。 2022/01/02