内容説明
地獄の魔物に心臓をえぐり取られ、人でない者“婆娑羅蛭子”になった寿十四郎。心臓があった所には虚空菩薩が納まっている…。十四郎の生業は魔物狩りだが、ある日、家康の御側用人から妙な仕事を頼まれ…！？江戸初期を舞台に蛭子の活躍を描く、“フジヤマ”シリーズ第２弾。
著者等紹介
広井王子［ヒロイオウジ］
１９５４年東京都生まれ。ゲームやアニメーションのプロデュース・原作を始め、小説、作詞、舞台演出など幅広く活躍中
海童博行［カイドウヒロユキ］
北海道出身。１２月８日生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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やませ
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読んだのが小学校？の頃で当時は一番読み終わるのに時間がかかったやつかな・・・願善坊がすごい怖かった記憶が・・・
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