出版社内容情報
美女丸の家で眠りっぱなしだったマリナがふと目を覚ますと、そこはなんと棺桶の中! 焦りまくったマリナだったが、気を取り直してあたりをよく見渡すとそこは棺桶でなく、美しい輿の中とわかり・・・!おまけに周りの景色や建物は、映画『ベン・ハー』で観たローマ帝国風・・・しかも眉目秀麗な金髪の男性がマリナを前に「勝利の女神よ」と言ってひざまずいて?
【目次】
内容説明
美女丸の家で眠りっぱなしだったマリナがふと目を覚ますと、そこはなんと棺桶の中!焦りまくったマリナだったが、気を取り直してあたりをよく見渡すとそこは棺桶でなく、美しい輿の中とわかり…!おまけに周りの景色や建物は、映画『ベン・ハー』で観たローマ帝国風…しかも眉目秀麗な金髪の男性がマリナを前に「勝利の女神よ」と言ってひざまずいて?
著者等紹介
藤本ひとみ[フジモトヒトミ]
長野県出身。1984年第4回コバルト・ノベル大賞受賞。コバルト文庫で「まんが家マリナ」などヒットシリーズ多数。フランス政府観光局親善大使を務め、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糸巻
17
美女丸の家で寝ていたはずのマリナが目を覚ますと古代ローマ帝国にタイムスリップしていた。家族を殺され自分の命さえも狙われ、名前を変えて復讐を誓うカミルスの側で奴隷に扮し彼を守ろうと奔走するマリナ…。シリーズの中でいちばんお気に入りだった作品。当時からタイムスリップものが好きだったんだな。暴君ネロの名前だけは知っていて、カミルスの存在について何か分かるかと調べようにも手段がなかったのを思い出した。古代ローマ帝国でも美形たちにモテモテのマリナ。愛とは見た目ではなくてハートが大事だと考えさせられるシリーズ。2026/08/16
美織
16
ローマ夜想曲は歴史タイムスリップものとして再読しても面白かったです。奴隷扱いされながらもなんだかんだ助けられるマリナの行動力や正義感も良い。ただ、そっくりさんの謎(カミルス、シリウス、そして番外編のレミは現代のマリナシリーズキャラと外見がそっくりという設定)が明かされなかったり、アミリアの結末や主役カミルスの最後などラストについては色々物足りなさもあって、読後にローマ史実を調べたくなる作品になっています。(史実ではブリタニクスは14歳の誕生日を迎える直前に暗殺されたようです)2026/07/17
えみり
16
2026年の復刊で作者が昭和執筆当時のまま手を加えなかった作品のひとつですが、ローマ時代にタイムスリップする話なので違和感は感じません。世界史を知らない子供時代に読んだので当時はピンとこない部分もありましたが、今読むとどこが史実でどこがフィクションなのか、気になってきます。主人公となるカミルスの悲劇的な運命や、それを勇気づけるマリナのたくましい行動力は思わず応援したくなります。特にローマ時代に興味のある人には、読み応えのある一冊です。2026/07/17
うさぎや
5
5巻。夢の中でタイムスリップというまさかの展開。古代ローマでもモテモテなマリナ、なんつーかすごい(笑)2026/07/20
チタカアオイ
2
旧版で読了済み、購入&再読。2026/08/16
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