集英社オレンジ文庫<br> 猫びたりの日々―猫小説アンソロジー

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集英社オレンジ文庫
猫びたりの日々―猫小説アンソロジー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086805940
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人気作家陣が描く、どこかにあるかもしれない猫と誰かの日々、第三弾が登場!
新作映画「吸血鬼vs狼男」のプレミアに招待されたクロロックとエリカたちが遭遇した事件のカギを握るのは黒猫…?(赤川次郎「吸血鬼に猫パンチ!」)
ある日、ジョージの飼い主・ユージは恋人を自宅へ連れてきた。「これは浮気だ!」と騒ぐジョージは…?(櫻いいよ「恋するぼくらは猫をかぶる」)
奇妙な質草を扱う祖母の家で暮らし始めた女子高生が、不思議な青年とともに遭遇した、猫に纏わる出来事はとは…?(相川真「きぶねのおやまのおそろし質屋」)
嫁いで二週間で夫・明は戦地へ赴き、ほどなく姑も亡くなり、明の飼い猫・せんとひっそり暮らす清子だが…?(氏家仮名子「猫化生」)
昼間は神社の猫、夜は人間となって夕飯を食べにくる「猫」と坂井くんが「思い出のおやつ」を再現? 人気シリーズ番外編!(椹野道流「ハケン飯友」)

内容説明

新作ホラー映画に絡んだ不可解な事件のカギを握る黒猫。一人の青年を巡って争う彼の飼い猫と恋人の関係。奇妙な質草を扱う店で起きた猫に纏わる騒動。戦死した夫の飼い猫と暮らす女性を襲った出来事。「猫」と坂井くんが「思い出のおやつ」を再現?人気シリーズ「ハケン飯友」の番外編―豪華作家陣が描く、どこかにあるかもしれない猫と誰かの日々、第三弾が登場!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

30
2024年7月集英社オレンジ文庫刊赤川次郎:吸血鬼に猫パンチ、書き下ろし櫻いいよ:恋するぼくらは猫をかぶる、Cobalt2016年3月号相川真:きぶねのおやまのおそろし質屋、書き下ろし氏家加奈子:猫化粧、書き下ろし椹野道流:ハケン飯友猫のなつかしおやつ、の猫をテーマにした6つの短編を2024年12月集英社オレンジ文庫刊。登場するのは不思議な猫たちばかりで、普通の猫をイメージしていたので少し驚きです。相川さんの質屋のお話がファンタジックで、最も好み。シリーズ化あるかな?。2025/02/28

らび

21
猫好きなのに飼えない、そんな私向き。丁度いい長さのアンソロジーなので空いた時間にピッタリです。赤川次郎さん、ホームズじゃなく吸血鬼!ああ一度でいいから猫カフェいってみたい。。2025/03/15

小梅さん。

9
赤川次郎さん、三毛猫ホームズではなく、吸血鬼シリーズから持ってくるのが憎いw誰のチョイスだろw 「ハケン飯友」シリーズの存在は知っていても未読でもったいないことをしたかな。最初から読んでみたくなっちゃった。 ファンタジー展開の相川真さん『きぶねのおやまのおそろし質屋』も大好きな作品。 『猫化生』は、短編だけど大河ドラマ風で読み応えがあった。 『恋するぼくらは猫をかぶる』は可愛いお話でにっこり。冒頭はちょっと不穏なセリフだったけどw2025/01/16

栗山いなり

7
猫と人間の物語を収録したアンソロジー。今回は書き下ろしあり再録ありって感じの構成だったけど全部読んだことなかったから新鮮さはあった。猫が出てくる様々な物語を堪能させてもらったけど相川真さんの物語と氏家仮名子さんの物語が特にお気に入りかな2025/01/14

gadagiji

6
猫が出てくる5人の作家さんのアンソロジー。赤川さんと椹野さん以外は初読み作家さん。氏家仮名子さんの「猫化生」が印象的で一番お気に入り♪2025/04/10

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