出版社内容情報
奴隷の偽皇女が皇后になる!
人生諦めモードから逆転中華ファンタジー
皇族の生まれながら奴隷に身を窶した翠鳳は、和平の証として敵国・北宣に嫁ぐことに。だが北宣には政の安定を図るため、皇太子の実母は死を賜る“子貴母死”の慣習があった。おまけに奴隷の翠鳳は皇帝の命で、皇女と身分を偽っていたのだ。文化、価値観の違いや嫌がらせと戦いながら綱渡り後宮生活が始まる――はずだったが、北宣の皇帝・永昊にある思惑があって?
自国にいても奴隷、嫁げば献上された戦利品。
花嫁道中海賊に襲われ、後宮では命を狙われ、文化の違いからできないことも多いけど、他に居場所はなくここで生きていきたい――。
翠鳳は自分の居場所を作ろうと奮闘する!
内容説明
皇族の生まれながら奴隷に身を窶した翠鳳は、和平の証として敵国・北宣に嫁ぐことに。だが北宣には政の安定を図るため、皇太子の実母は死を賜る“子貴母死”の慣習があった。おまけに奴隷の翠鳳は皇帝の命で、皇女と身分を偽っていたのだ。文化、価値観の違いや嫌がらせと戦いながら綱渡り後宮生活が始まる―はずだったが、北宣の皇帝・永昊にある思惑があって?
著者等紹介
日高砂羽[ヒダカサワ]
7月28日生まれ。長崎県出身、在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
21
皇族の生まれながら父親が謀反の冤罪で処刑され奴隷に身を落としていた翠鳳。彼女が皇帝の命で和平の証として遊牧民族の北宣に偽公主として嫁ぐ中華ファンタジー。皇太子の実母は死を賜る子貴母死の慣習がある北宣へ嫁ぐことを公主が嫌がったことから、代わりに送られることになった翠鳳。道中は海賊に襲われ、従者にも嫌われて一人嫁ぐことになった彼女が、文化や価値観の違いから嫌がらせもある中、皇太后という権力者と悪習は変えていこうとする皇帝・永昊の対立や思わぬ騒動もありましたが、前向きに周囲に味方を増やしていく姿が良かったです。2024/12/18
栗山いなり
10
敵国に嫁いだ翠鳳の身に起こる波乱を描いたファンタジー小説。いやー大河ファンタジーとして実に面白い作品だったー!主人公の成長や国家・領地運営、二国間のいざこざなどなど興味深い要素がてんこ盛りで良いモノだと思った。シリーズ化できそうな終わり方っちゃあ終わり方だったし続編出るなら是非読みたい2025/01/19
蝶子
6
本格的だった。中華後宮だと思ってたら草原の遊牧民の話で、モンゴルを連想した。天幕のジャードゥーガルみたいな。世界史の教科書に出てきた突厥や匈奴がモデルなんだろうか?それはそうとしてめちゃめちゃおもしろかったのでもっと早く読めばよかった。国のならわしで皇太子を産んだ女性は息子が皇太子になったら死を賜るという結構衝撃的な設定で、ヒーローは異国出身のヒロインを娶ったことでヒロインの母国との争いを回避するためにヒロインを殺さずに済ませたいという流れなので、二人の子供が育つまで見たい。続編希望。2025/03/17
よっしー
5
本来2~3冊で書かれそうな話を1冊にした感があってちょっともったいない気もするけど仕方ないかな。ヒロインの翠鳳には好感持てたし、ヒーローの永昊も良い王になれそうだし、面白かったから良しとしよう。キャラ付けで敢えてなのかもしれないけど、側近の彼の「~っす」とかの言葉遣いが(自分だけかもしれないんだけど)ちょっと引っかかったかな。2025/08/04
ASKA
4
最近流行りのドアマットヒロインが結婚して幸せになるお話ではあるけれど、芯が強くて前向きなヒロインが気持ちいいキャラですっと読めた。前途多難そうだけど幸せになって欲しいカップルだった2025/03/11
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