集英社オレンジ文庫<br> 魔法使いのお留守番〈下〉

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集英社オレンジ文庫
魔法使いのお留守番〈下〉

  • 白洲 梓【著】
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  • 集英社(2024/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086805582
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

魔法使いシロガネ、17歳。生まれながらの天才と謳われ、若くして類まれな魔法の才能を開花させたシロガネは、魔法界最高の権威である四大魔法使いになる夢を叶えるため、西の大魔法使いに弟子入りした。そして、幼馴染で兄弟弟子の少年・マホロと共に、大陸全土から若き魔法使いが集い魔法を競い合う大会"魔法比べ"に参加する。ライバルたちと競い合い、時に謎の妨害工作に遭いながらも勝ち上がっていく二人だったが、大会の最中にマホロが忽然と姿を消してしまう。彼を必死に探すシロガネが見たものとは……? シロガネはなぜ大魔法使いとなり、不老不死の秘術を得るに至ったのか。未来と過去が交差し、世界の真実が明かされる激動の下巻!

内容説明

シロガネ、17歳。生まれながらの天才と謳われ、若くして類まれな魔法の才能を開花させた彼は、魔法界最高の権威である四大魔法使いになる夢を叶えるため、幼馴染で兄弟弟子のマホロと共に“魔法比べ”に参加する。大陸全土から集まった若き優秀な魔法使いたちと競い合い、順調に勝ち上がっていく二人だったが、大会の最中にマホロが忽然と姿を消してしまい…?

著者等紹介

白洲梓[シラスアズサ]
『最後の王妃』で2015年度ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

49
威風堂々惡女シリーズの白洲梓さん新刊。もーめっちゃ素敵な物語でしたー!読み終わるのが惜しくなるほど。上巻はクロとアオの暮らしの中にヒマワリが溶け込んでいく様子。下巻は、シロガネ・クロの過去の話を交えながら、秘密が明かされつつ未来に進んでゆく。とても綺麗に終わったけど、上下巻じゃもったいないと思えるほどこの先の物語も読んでみたいです。最後、少し駆け足な気が〜その過程ももっと丁寧に読みたい〜と思ったけど、ミライ視点の締めくくりがそれはそれで美しく終わって良き。どのキャラもみんなみんな愛しいです。2024/07/02

よっち

31
天才と謳われ、若くして類まれな魔法の才能を開花させた17歳のシロガネが、四大魔法使いになる夢を叶えるために西の大魔法使いに弟子入りする下巻。幼馴染で兄弟弟子の少年マホロと共に、大陸全土から若き魔法使いが集い魔法を競い合う大会・魔法比べに参加したシロガネ。ライバルたちと競い合い、謎の妨害工作に遭いながらも勝ち上がっていった彼が知る大会開催の真実。シロガネの過去エピを中心に今に至る経緯が明かされた下巻でしたけど、ヒマワリが直面する危機に2人が奔走する展開や、乗り越えた彼らが迎える結末はなかなか良かったですね。2024/05/16

ぐっち

16
語られるシロガネの過去、そしてクロの過去。少し大きくなったヒマワリが、かつてのシロガネの過去とリンクして…いつまでも読んでいられる。ラストは、えっここせめてあと1冊挟まるとこじゃないのと思うが、お留守番としての物語はこうなのか。このままでもいいけど、あと1冊、いやむしろ上下巻ぐらい、この間の話を読みたいと切に願います。2024/06/15

しましまこ

15
大魔法使いの過去と遥か未来と幸せな結末。楽しかったー!2024/06/08

葵上

9
書かない選択をしたのだろうか? なるほど、こういう結末のためにミライは必要な登場人物だったのか。 途中を書かないのは、きっと意図して書いてない。このまま書かないで読者に委ねるのか、番外編が出るのか。 とにかくよかった。2024/06/09

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