出版社内容情報
二藍を助けるため、そして兜坂国の存亡に関わる使命を帯び、綾芽と羅覇、佐智は密かに八杷島へと向かった――。
島の王太子である鹿青にかけられた心術を解かねばならないのだ。
早岐峠を越え、都からはるか西に離れた佐太湊より、外海へと出航する。
数多の困難に直面しながらも、何とか歩を進める一行……。
同じ頃、都に残り傷を癒していた二藍は、十櫛より『的』のさだめの真実を知ることとなる。
しかし、自身を追い詰める絶望を乗り越えた二藍は、それでもなお揺るぐことのない己の心に静かに対峙するのだった。
どんなに離れていても、共にある――
「ふたり」を待ち受ける、あまりに過酷な未来。
八杷島の月に知る、哀しき真実とは――?
古代和風幻想記、緊迫の第7巻。
内容説明
二藍を助けるため、そして兜坂国の存亡に関わる使命を帯び、綾芽たちは密かに八杷島へと向かった―。数多の困難に直面しながらも、歩を進める一行。同じ頃、都に残る二藍は『的』のさだめの真実を知り、それでもなお揺るがない己の心に静かに対峙していた。どんなに離れていても、共にある―ふたりを待ち受ける過酷な未来とは。古代和風幻想記、緊迫の第7巻。
著者等紹介
奥乃桜子[オクノサクラコ]
群馬県出身。雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選の後、「あやしバイオリン工房へようこそ」で2017年ノベル大賞佳作受賞、同作で文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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