内容説明
体によいと思ってとっているのに、思うように効果が上がらないのは、食べ合わせを考えていないからです。「食べ合わせ」というと悪い意味で使われることもありますが、この本ではプラスの効用に着目し、吸収率を上げたり、酸化を防ぐなどで、食材が持つ機能を最大限に活用できる組み合わせのことです。「食べ合わせ」が栄養的に最適で、しかもおいしい…一石二鳥(!)効果抜群の例を紹介します。
目次
元気な体になる(血液サラサラ;疲れや夏バテを防止する;がんを予防する ほか)
美しくやせる体を作る(やせる;肌に潤いを;肌を白く ほか)
元気な心になる(ストレスに対する抵抗力をつける;ストレスの回復を早める;集中力をつける)